PiPi's World 投稿小説

悪のハーレム
官能リレー小説 - ハーレム

の最初へ
 10
 12
の最後へ

悪のハーレム 12

エキドナは楽しげにそう呟き、部下件従者がわりに与えたスライム娘にくのいちを運ばせ部屋を立ち去った…俺のお楽しみを理解しこうして俺を立ててくれるのは本当にいつもありがたいと感じているが…しかしなんか気味悪くもある、後で調教というかお仕置きするとしようか。 

エキドナが部屋を立ち去ってからしばらくすると、アクアエンジェルは喘ぐように声をあげ始めた…部屋の中は催淫ガスで満たされているためか、見る夢もいやらしいものなんだろうが…声の出し方はそれとは違う…明らかに目を覚ました時の声だ。 

「あぁっ…あっ…こ…ここはっ…」

「地獄にようこそ、アクアエンジェル…俺の名はダークカオス…いや、言っても解らんか…これからお前を遠慮なく弄ぶためにお前を拐った、まあ覚悟するんだな…これからお前を一匹の牝に堕としてやるよ」


「な、…貴女があの新参のっ…そんなことは許しませんっ!い、今に私の仲間がっ…た、助けにっ…」

アクアエンジェルは強気な態度を見せるが俺の正体を少しでも理解しているのなら、この状況がどういうことかくらいは理解しているのだろう。 

次第に声はトーンダウンするなかで、しかしその目線は俺の股間…未だに萎えずに獲物を求めてひくつくような勃起チンポに釘付けになっているのがよく解る、どうやらこの女はなかなかの淫乱ムッツリスケベのようだな、そうでなくては捕まえた意味がなくなってしまう…痛いくらいに充血したそれを見せつけるようにぷるんぷるんと揺らしながら俺はアクアエンジェルに近づき、そのまま暴れる度に揺れる…といってもそれなりなサイズではあるアクアエンジェルの乳房を思いきり掴みながら話しかけた。

「そう言って耐えられた女は今までに一人としていなかったな…俺は特殊能力で遠慮なく獲物を孕ませて母親以上の力を持った兵士を産ませることが出来るんだ…壊れるまで産ませてから、ガキを仲間と戦わせてもいいんだぞ?」

「ひ、ひぃっ!な、なんて恐ろしいことをっ…や、お止めなさいっ!!そんなことを…ひぁんっ!」

必死に歯を食い縛り恐怖に耐えるアクアエンジェルの姿はどこか滑稽で可愛らしい、俺はそう感じながらもさらに指先を乳首に這わせていく…初めは乱暴に胸を揉むだけにしてこのくらいなら、とやる気を起こさせてから…。

「ひっ…あ、あぁ〜っ!や、やめなさいっ…そんな風にっ…触らない…でぇっ…」

優しく優しく刺激する、それが俺のやり方だ、甘い悲鳴をあげてあえぐアクアエンジェルからも解るように、乱暴な刺激に耐えた相手の乳房や乳首を指の腹で優しく刺激しつつしごいたり、ときに強めに引っ張り、刺激するのは上等なテクニックだ、甘い声をあげるアクアエンジェルの乳首を指で弾きながら俺は訪ねかけた。 


「それとも拷問でも始めるか…そうだな、こんなに感じやすくていやらしい身体を持っているアクアエンジェル様はさぞ男にはちやほやされるのだろうからな…経験人数でも聞き出すか…ああ、心配しなくてもいいぞ?組織の方にはお前に変装…いや、ほぼ本物と見違えるようなお前に変装した怪人を送り込んだからな、じわじわと情報を吸い出してから籠絡させて…最後は全員の尻を並べて犯してやるよ、どうだ?素晴らしいと思わないか?」

あくまで煽るのを際重要視しながらも俺は語りかけた、エンジェルの肉体は快楽に弱いのか、次第に呼吸は荒く肩で呼吸をするようになり、しかし言葉を失ったかのような…怯えたような表情を浮かべながら俺を見つめ返してくる。

「…ですっ…」

小さな小さな声が聞こえた、そんな声ではなにも聞こえない、俺はそう言いたげに思いきり乳首をつねりあげる。 


「ひああああああっ‼」

裸のアクアエンジェルのために室内の気温は高めに保たれていた…いやらしい肢体が汗に濡れている感触を楽しむように、俺は遠慮なく乳首を捏ね回し、さらにはペロペロと鎖骨部分を舐め回す、無言の圧力だ、どこまでこれにこいつが耐えられるのやら、それを考えるとより責めるのが楽しくなってくる。

「何だって?聞こえないなアクアエンジェル…そうか?生殺しが好きなマゾなんだなお前は?いいぞ、それならそういう風にたっぷり可愛がってやる」

「ううっ…くうっ…ふぅっ…ふぅっ…」

屈辱的な言葉にアクアエンジェルは涙を流すがそう簡単には責めることはやめられない、容赦なく胸を揉むうちに、口を噛み締めこらえていたような喘ぎ声が漏れ出し始めた頃に、アクアエンジェルはついに降参したのか口を開き始めた。

「わ、私はっ…し、処女ですっ!お…男の方とはっ…一度もいたしたことはっ…ございませんっっ!!」


SNSでこの小説を紹介

ハーレムの他のリレー小説

こちらから小説を探す