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超乳姉妹を召し上がれ!
官能リレー小説 - ハーレム

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超乳姉妹を召し上がれ! 53

「くっ・・・ごめん!射精すよッ!」
「んはああぁっ!て、哲哉さんの精液が私の中に・・・あ、ひあぁっ、あああっ、全部、だ、射精して下さい!ああぁっ、哲哉さんの子種・・私の子宮に一滴残らず出し尽くしてくださいっ!!あああああぁぁぁぁぁッッ!!!!」

ドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュ!!

膣の奥に亀頭を深く突き入れながら、哲哉は思う存分彼女の子宮に自らの精子を注ぎ込む。
その心地良い解放感に、哲哉はまるで宙を浮いているような、そんな錯覚を感じた。
「ああぁ・・・ぁ、ふぅ・・・熱い、のが・・・ぁ・・・お腹の、中に・・・ふ、ああああっ・・・」
大量に注がれた子種を子宮で感じながら、切なげな声でそう呟く。
彼女の膣口からは、子宮に入り切らなかった白濁した精液がドロリと垂れて、部屋の絨毯へと落ちていった。
「はぁ〜気持ち良かったよ愛華さん・・・」
愛華の膣内に一滴残らず精液を出し尽くした後も、すぐに抜くのは勿体無く思えて、哲哉は肉棒を突っ込んだまま、心地良い余韻に浸る。
「哲哉・・さん・・・」
「満足した?」
「は、はい・・・すご、く・・・あの・・・気持ち良かったです・・・」
愛華は全身で愛する恋人の体温を感じながら、愛華はうっとりと恍惚の表情を浮かべる。
麗しの美少女が浮かべるその表情は、学校の生徒達はもちろん自分以外の誰一人として知らない顔だ。
世界中で自分だけが知ってる愛華の本当の顔なのだ。
そう考えると、哲哉の胸の奥から優越感と共に、彼女に対して心の底からの愛情が広がってきて、何もかもが満たされたような気分だった。
「ねえ、愛華さん・・・もう一回いい?」
「・・・もう!哲哉さんったら仕方ない人ですね♪お勉強はどうするんですか?」
「終わったらちゃんと勉強するからさ!ねえイイでしょう?」
「フフフ・・・約束ですよ♪」
そう言って笑うと、愛華は両手と両脚を哲哉の体に絡め自ら唇を合わせる。
結局二人の『勉強の息抜き』は、妹の麗華が部活から帰ってくるまで続いたのだった。

「・・・で、あるからして。 君達には本校の生徒としての自覚を持って・・・・・・」
(長い・・・)
壇上から聞こえてくる朗読とも呼べる校長の話を立ったまま聞くこと五分。
生徒の集団に溶け込んでいる哲哉は、段々と上昇する苛立ちに蓋をして内心で愚痴る。
額から流れ落ちる汗が半そでの制服の中に入り込こみ気持ち悪い。さらに、全校生徒と教員が密集しているので体育館内はちょっとしたサウナ状態だ。
それが余計に彼の不快指数を跳ね上げる。

あの「秘密の勉強会」から二週間後のこの日。哲哉は、無事赤点を取る事無く夏休みを迎える事となった。

「はぁ〜っ!!なぁ〜んで校長の話ってのは小中高ともにながいのかねぇ・・・。これが後数回ある事を思うと・・・」
「やめろ。ただでさえ苛立ってるのにそんな事を今此処で言うな。萎えるだろうが」
長い校長の話という名の拷問が終わった終業式。担任から夏休みに関する最後の話を聞くために哲哉たちは教室へ戻っていた。
そこでは既に夏休みの話題で持ちきりになっており、何人から成るグループでそれぞれ雑談に花を咲かせている。
哲哉は、親友(?)の明良の無駄な会話を一方的に終わらせ、これからの事に頭を動かす。
(夏休みどうするか。いや、二人と過ごすのは当然だけどずっと家の中ってのはなぁ・・・・。かといって、外に出たら出たで面倒ごとが起こるし・・・)
海水浴や夏祭り、花火大会。カップルだったらかならず行くであろう夏のイベント。
有馬哲哉だって無論行きたいと思ってはいる。水着(ビキニ)姿や浴衣姿をした二人はさぞ綺麗で可愛いだろう。
そんな美女姉妹と外出し、其処でナニも・・・・。
(はぁ・・・・残酷なこの世界)
が、しかし。それは夢のまた夢である事を哲哉は重々に承知していた。

先のプールでの一件、アレが全てを物語っているといっても過言ではない。

「せめて、プライベートな島とかあればなぁ・・・」
「あ?何かいったか?」
心で思っていた事が口から漏れてしまったらしく、明良が聞き返してくる。
そんな彼に「気にするな」と言うのと、担任が教室に入ってくるのはほぼ同時であった。

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