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オッパイ・シティ
官能リレー小説 - ハーレム

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オッパイ・シティ 58

「ふにゃあぁ・・・ごひゅじんひゃま、しゅごいれしゅ〜・・・♪」
「はいはい、いつまでも綾瀬君を独占しないっ。
 満足したなら早く先生たちに順番を譲りなさい」
「さて綾瀬。小娘2人を相手にして、ずいぶん満足そうな顔をしているが。
 ちゃんと私たち2人も満足させてくれるんだろうなぁ?」
しかし戦士に休息はない。
ラスボスとも言うべき先生2人が、千歳をどかして俺に迫ってきたのだ!
「勿論です、御二方の為に急いで終わらせたんですから」
俺は内心ため息をつきつつ答えた。
「その点は良い心がけだが随分と乱暴だったな」
「あれは千歳だから出来る荒技ですよ。あんな手荒な真似は楓には……と言うか普通の女性には出来ません。ドMの千歳限定のやり方です」
「でも、私も少し興味が有りますね」
「あの、俺等の担任までド変態にならないで下さい」
有川先生もそっちの気が有りそうだったけど、あんなイかれたドMは一人で十分だ。
「私は流石にあんなのは御免蒙るな。もう少しソフトに頼むぞ」
夏越先生は普段は無茶苦茶だけど性癖に関してはこの町の住人にしては普通だ。かなり積極的で恥じらいが足りないが、案外楓を除いたら一番まともかもしれない。
「では綾瀬始めるぞ」

そう言うなり、飢えた女教師は騎乗位で俺の半勃ちを飲み込んだ。
次の瞬間、楓とも千歳とも違う、熟成された女性器が牙をむく。
「お、お・・・?うおおぉぉう・・・っ!?」
ごちそうを前にヘタることなど許さないとばかりにうごめき。
あっという間に半勃ちだった愚息を臨戦態勢まで持って行った。
すでに楓と千歳の膣内に放っているのに、相変わらずの容赦のなさだ。
一方の先生はお望みのものをくわえ込んでご満悦。
うれしそうな様子で腰をゆすりながら愚息を味わっていた。
「ん、ふふっ・・・♪ふぅうんっ・・・♪」
「あぁんっ、夏越先生お1人だけで楽しむなんてズルいですっ。
 綾瀬君、私にも杉原(楓)さんや瀬戸(千歳)さんみたいに気持ちよくして・・・?」
だが飢えた女教師はもう1人いる。
手持ち無沙汰となった相川先生がガマンできないとばかりに俺の唇を奪う。
豊満な乳房をさりげなく押し付けながらの大人のキス。
その熟練の技に、一瞬俺の意識が飛びそうになる。
しかしこんなことでいちいち意識を飛ばしていては男のプライドに関わる。
何より4人もの美女を前に気絶するなんてもったいなさすぎるではないか!
すんでのところでこらえた俺は、負けじと有川先生と熱烈なキスを繰り広げる。
テクニックはなくとも情熱だけは伝わったのか、先生はニッコリと微笑んだ。
「綾瀬君、んんっ、あぷっ、んっ」
有川先生とのディープキスが続く。舌を絡ませ合い互いの口内を暴れ回る。テクニックの不足分は若さ故の勢いや力強さで補うしか無い。
「うんっ、お、おい、綾瀬。コッチも、忘れるなよ、あっ、くうっ」
相変わらず容赦の無い夏越先生。でも、まだ始まったばかりだ。一応余力自体はまだまだ有るから良いけど、やっぱり1対4はハンデが有りすぎだ。
取り敢えず夏越先生を倒す事を優先だな。幾ら何でも経験の浅いおれでは有川先生をキスだけでは倒しようが無いからな。1人ずつ確実に倒すべく俺は夏越先生の腰を掴んだ。

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