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俺と3人の巨乳美女
官能リレー小説 - ハーレム

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俺と3人の巨乳美女 4

俺はそのまま意識をなくしてしまった。
「う・・」
矢島の部屋
少しずつ両目を開くと、知らない女の人が俺の顔をじっと見ている。
よく見るとピンク色のナース服を着ていた。
「よかった。気が付きましたね。」
「あなた、高熱を出して倒れたんですよ。」
「もう!!心配させないでよね!!」
姉もナースの隣にいた。
「誰?」
「舞です。水谷舞…あなたの専属ナースです」
ショートカットに見えて小さなおさげで、眼鏡をかけているけど大きくてうるうるした瞳のせいで知的さより小動物的な可愛さが強く、何より胸元がパツパツだった。
わざとなのか、合うサイズがないか間違えたのか知らないけど、巨乳なら頼りなさそうでも許せてしまう。
「まーくん、舞ちゃんのおっぱいばかり見て」
「お姉ちゃん、舞ちゃんって事は一番年下?」
先生が年長でその次が姉だけど、社会に出たのは彼女のほうがきっと先だろう。背は姉が少し勝っていて、胸は舞が上みたいだ。
「ダメですか?」
「いいよ、いつも看護婦が必要とは思えないけど、ハウスキーパーもこなせたら問題ないよ」
「ホントですか?!正樹さんの為に、がんばります」
寝込んでしまったのはワクワクと同時に長い旅行から戻ってきたような環境変化による心的疲労みたいなのが原因だった。
次の日は日曜なので、じっくり体を休めることが出来て、舞が熱心に看護してくれてはじめて尿瓶や体をタオルで拭くという経験もした。
ちょうど夏休みになったが、最初の十日程は先生と姉の引っ越しに追われ、何かと慌ただしくて四人で食事もままならなかった。
先生は部活の顧問があって案外家にいないので、結局舞といる時間が一番長く、お風呂も一緒に入る。
といっても、姉が背中を流すなら裸にならなくてもいいとの物言いが入って下着姿で、俺が上がってから入るという取り決めとなった。
最初は子供みたいだと思ったけど、俺はフケが出やすいので隅々まで丁寧に洗ってくれるので助かる。
「舞、あのさ…男はさ、ずっとしなかったら、夢精しちゃうんだ。下着が汚れると舞も洗濯大変だろうし、お姉ちゃんにおもらしって言われるんだ」
「あ!はい…正樹さんも健康な男性ですもんね。あの、お手伝いします」
俺は体を洗ってもらった後に舞に言うと、意外と簡単に認められた。
「み、右手ですればいいんですよね?」
「そ、そう」

舞はぎこちない手つきで俺のモノを握る。
「ナースって、こういうこともしたり毛を剃ったりもするんだろ?」
「私はあまり…」
「そのまましごいて」
俺が言うと、舞はドキドキした様子で手コキし始める。もし剥けてなかったらうまく出来なさそうなくらい不器用だ。
「あの、正樹さん…」
「舞、よくなってきた」
「なんだか、熱くて…硬い」
「舞のやり方がいいんだ、もっと激しく」
「は、はいっ」
「舞、そのまま強く」
「こ、こうですか?」
不器用ながらも舞は俺が言った通りの手コキを行う。熱心なので飲み込みが早いのだろう。
「いいよ、そろそろ出そう…」
「正樹さん…お願いします」
「うっ!出るっ…」
「きゃっ…いっぱいですね。すっきりしましたか?」
舞は俺の射精に驚きながらも、尿道の残りまで絞り出し、シャワーで丁寧に流してくれた。
「はぁ、はぁ…うん、このことは姉さんに言わないでね」
「はい」
「舞もゴミ箱からティッシュ片付けずに済んでいいだろ」
「ありがとうございます」
なぜ抜いてもらった俺でなく、彼女がお礼をいうのか分からないけど、とりあえずさっぱりしたので風呂を出た。

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