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続・花嫁サークル!!
官能リレー小説 - ハーレム

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続・花嫁サークル!! 51

「んんんッ! はぁん! 擦れてるうぅん!」

「ひくんんんッ! 入れて下さいぃ! ご奉仕穴に欲しいのぉぉッ!」

 因みに陰唇スポンジで剛直を擦るためには強く押し付けなければならない。
 しかし二つを使って挟み込めばその必要もなくなる。

「あううぅん! クリトリス虐められてオマ○コ喜んでますうううッ!」

「クリちゃん擦られてお汁が止まらないのぉぉッ! オチ○ポ様ぁぁぁッ! 気持ち良いぃぃん!」

 天然ローションでヌルヌルになった水着生地は滑らかな抽送を可能としている。
 その下に隠れたプニプニの柔盛り淫唇と尖った牝蕾のしこりとの隙間で剛棒を擦り上げる悠。
 絶妙な快感に目を細め、赴くままに腰を振っていた。
 淫裂を走らせる柔肉にしかない独特の感触にスク水ならではの滑らかさが加わり、他にはない快感を堪能しているのだった。

「イクッ! イきますご主人様ッ! あああああッ! ッ! ッ!」

「オチ○ポ様に可愛がられてクリちゃん限界ですうぅ! イッ、イクんッ! ッッッ! ひぐッ! ッ! ……ッ!」

 小春とまどかが達すると、次は夕貴と美穂を重ならせ、ねじ込んでいく。

「はうううううんッ!」

「くふぅん! ご主人様ぁあ! ああッ!」

 粘度の高い二つの陰唇の間に割って入った肉砲が、強く挟み込まれた。
 スク水を押し上げる美穂の小さなしこりが裏筋を刺激し、夕貴の方は亀頭を撫でてカサの縁に引っ掛かる。
 剛直は満足げに跳ね、二人は悶々としながらも歓喜に震えた。

「んはぁあッ! イクうんッ! ご主人様ッ、イクッ! イクうぅぅぅッ!」

「あああぅうッ! イクイクイク! いっちゃうううッ! うううううッ! ッ!」

 硬い肉棒で敏感豆を撫でられた二人は、自分ではどうすることも出来ない鋭い快感に全身を波打たせていた。
 陰部を差し出してなぶられるように弄ばれ、後ろ手に緊縛された体でただ甘美に鳴くしかない状況に被虐願望が満たされていく。
 絶対的な存在である恋人に支配され、弄ばれる悦びが女芯を疼かせながら次々と溢れ出していた。

「次はどれだ?」

 逸物を陰唇スポンジで存分に擦った悠は、ソレを抜きながら言う。

「この、結衣のご奉仕穴ですッ……ああぁ……奥まで使ってくださいぃぃ」

 尻を突き出した結衣は、お強請りに尻を振りながら体を前後に軽く揺らした。

「はああぁッ、ぁぅんッ……んッ……」

 スク水に覆われていた大事なトコロが外気に触れると同時に熱を帯びた主棒を感じ取った。
 奥への入り口に先端が据えられただけで淫蕩を深める結衣の表情。
 腰の動きを止め、淫らな期待に背筋をゾクリと震え上がらせる。
 そして

「んあッ、ああああぁぁ……イクッ、イクッ……ッッッ! ぁッ! ぁぅッ! ううううぅ……んッ!」

自ら主棒を受け入れ、歓喜にうち震えた。
 軽快に踊る尻肉を見下ろして、合わせたように収縮する肉襞を堪能している悠は、両サイドに来た紗耶と里奈の陰唇スポンジに指を潜り込ませる。
 溝をなぞるようにして刺激を与え、お強請りの語を紡がせるものの、結衣の方はほったらかしだ。
 何故なら結衣は、自分から腰を振って肉棒に陰唇奉仕することに特に興奮し、縛られてとなると殊更にマゾ性を刺激される。
 従って、陰唇奉仕が止まれば叱責の平手打ちを尻に飛ばすが、始めるタイミングは結衣に委ねるのだった。

「んんんんッ……ああぁぁぁッ……んッくふうぅッ……んッ! あんッ、あんッ……はあああんッ!」

 一度ゆっくりと往復した結衣の腰は、悠へ快感を与えるためにリズミカルに揺れ始める。
 上体をタイルに沈め、尻だけが卑猥に前後している。
 その動きをするには股を大きく開かなければならないため、結衣の格好は見ている者さえ羞恥を感じる程はしたないものだった。
 勿論結衣もその羞恥に苛まれている。
 しかも、快感欲しさに自分から抽送しているのだ。
 勢い良く深いところまで衝撃が届くように、しっかりと。

「あうううんッ! イきますご主人様ッ! ご奉仕マ○コがイきますぅッ、うううううッ! ッ! ッ!」

 背筋が縮み、結衣は軽く身を浮かせた。
 そのまま起こした痙攣は柔肉を通して悠の剛直を撫で回していた。

「ほら結衣っ」

「あんんッ、んッ! んはぁぁぁ……」

 悠の右手が結衣の撫で回す。
 しかし吐息を漏らすに至らせたのは、名前を呼び捨てにされたことだ。
 年下の子をご主人様と崇め、射精の為に恥ずかしい思いをしている現実。
 だが、仕方ないのだ。
 悠が好きなのだから。
 言いように扱われる自分に興奮し、愛する人の心身に尽くすことへ快感を覚える性癖なのだから。

「腰が止まってるぞ? 牝犬らしく媚びてみなっ」

 結衣の臀部が弾かれる。

「あああッ! はッ、はいッ、ご主人様ぁ……」

 わざわざ“あの台詞”を引用してくる悠に、結衣は胸も膣もキュンキュンさせながら腰を振って応えた。

「結衣のオマ○コで性処理してくださいぃぃッ! んああぁッ! ご主人様のお情けッ、子宮に恵んでくださいいいッ!」

 溢れ出る淫汁がこね回されている。
 その音が反響し、悪戯に彼女達を発情させ、焦がしていく。

「ひゃんッ! お兄様ぁああッ! オマ○コグチュグチュしてぇ! 撫で撫でじゃなくてグチュグチュがいいのですうううッ!」

「小春の搾精器が我慢しすぎて壊れちゃいますううぅんッ! はあああぁッ!」

「濡れ濡れの純華のオマ○コを奥までお仕置きしてくださいませえええぇッ!」

「あああああッ! イクう! 中出しアクメがまた来ちゃいますううううう! ああッーーーーー!」

 動いてない腰などなかった。
 嬌声に嬌声を重ね、むずむずと逸る奉仕穴を自分ではどうすることも出来ない彼女達。
 せめて指か舌、もしかしたら抜けた一本の髪の毛でさえ、挿入されれば疼きが弾けて落ち着いていくかもしれない。

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