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続・花嫁サークル!!
官能リレー小説 - ハーレム

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続・花嫁サークル!! 47

「いやらしい美鈴のオマ○コ、お好きなように使ってください……ご主人様……」

「じゃあ跨がってもらおうかな」

「はッ、はい……ありがとうございます……んッ……」

 陰茎に絡んでいた四人が名残惜しく舌を離すと、美鈴は彼の腰を跨いだ。
 後ろから花音が美鈴の股間部のスク水を強引に片側へ、「悠様専用」と美鈴の所有者の名前が書かれた恥丘がしっかり見えるように寄せ集める。
 美鈴が腰を軽く前へ出したことで、瑞々しい花びらが悠の視界に晒された。
 悠からのアングルは特等席に近い。
 上気した顔と濡れた花弁、恥丘の文字が全部一望できるのだから。
 美鈴は羞恥に震えながらも、それによる高揚に後押しされ

「し、失礼します……」

剛棒の天頂に下の唇で接吻に及んだ。

「んんんぁッ、ひゃん! んうううううああぁんッ!」

 彼のためだけにある肉襞が存在意義を噛み締め、嬉しそうに砲身を包み込む。
 吸い付くように密着し、甘えるように絡みながら、絶頂による収縮で締め上げている。

「イッちゃってます……オチ○チ○様が入って……ッ、美鈴もッ、美鈴のオマ○コも嬉しいですッ……ッ……」

 無垢な美鈴が、彼女なりに頑張って淫らな言葉を囁いている。
 芯はそのままでも体の方はしっかり悠に順応し、自身が感じる羞恥は情欲を益々掻き乱して子宮を疼かせる。
 未だ慣れを感じさせず、しかし悠のために必死に性奴隷として尽くす美鈴の姿は彼女ならではの興奮があった。
 だが悠は加減をしない。
 それを美鈴が望んでいないからだ。
 欲を受け止めるという愛情を伝えるために、加減などして欲しくないのである。
 従って

「まだ入っただけだろ?」

悠が性奴隷としての彼女達へ今見たい姿、させたい行動、欲しい快楽を容赦なく突き付けると、

「ぁ……はい。んッ……みッ、美鈴オマ○コッ、ご奉仕させてもらいます……んあ! ひゃあッ! ひあああぁぁッ!」

彼女達は悦んで受けいるのだ。
 ルナと同じ対面騎乗位で繋がっている美鈴だが、腰の振り方は異なっている。
 悠が美鈴の恥丘を眺めているため、ちゃんと字が見えるよう上下ではなく前後に動いていた。
 下腹部をうねらせていやらしく蠢かしている腰諸共結合部を凝視され、あまりの恥ずかしさに美鈴は背筋を震わせた。
 腰は止まらず加速の一途を辿り、硬い剛直にぴったり張り付く牝穴を自らこじ広げるように大きく振り回していた。

「美鈴はオマ○コッ、オマ○コのッ、奥ッグリグリされててッ、あああああッ! んああッ! とってもとっても気持ち良いッ、ですうううんッ! 中もッ、オチ○チ○様にッ、ああッ! 擦ってもらってッ、あああぁぁッ! とってもとっても嬉しいですううぅぅぅッ!」

 体が弾む度に張った胸もピクンッと揺れ、スク水を押し上げる尖りが踊る。
 髪を乱して快感に溺れる美鈴は、腰の動きを鑑賞する悠を悩ましげに歪めた瞳で見つめていた。

「流石俺のためのマ○コだ。美鈴がこんなに腰を振ってるのにチ○ポに食らいついてくるぞ?」

「はいいいッ、いいいん! 美鈴のオマ○コはご主人様の性処理専用ですうううッ! からあああッ! あああッ!」

「クリトリスを擦り付けてるのは気持ち良くて穴を締めるためか?」

「はッ、はいいいぃぃッ! ご主人様の毛がジョリジョリしてぇッ、んッ! 気持ち良くてッ、オマ○コがッ、キュウウウッてなって……ッ! あふぁッ! オチ○チ○様がッ、ビクビクンッてぇぇぇッ! ッーーーーー!」

 あまりの恥ずかしさに美鈴は上り詰め、天を仰いだ。
 卑猥な動きを見せていた腰は痙攣し、全身へ波及していく様子が悠の目に映し出される。
 蓄積した羞恥による快感が一気に溢れ、夥しい飛沫と共に解放されてしまったのだった。
 そして美鈴が得た声を枯らす程の快感は、規模を抑えつつも確実に連鎖していく……。

「ご主人様ッ、あッ、ああッ、あああああイクぅんッ! イクうううん!」

 柔襞を弄ぶ指に促され、ルナも

「もッ、もうッ、ご主人様ッ……気持ち良すぎてッ、んんんッ! お指でイかせていだきますッーーー! ッ! ぁぁッ!」

純華も、尻高々にアクメダンスを披露させられた。

「んんんんんあぁッ! イクッ! イッちゃうッ! 理央のご奉仕マ○コぉおお! 足でイかされちゃうううううッ!」

「ふぁあッ! 志穂のオマ○コが右のお御足でイきますッ、うんッ! ひゃあああああぁぁぁッ!」

 まだまだくすぶりが容易く燃え上がる状態の理央と、足に、特に右足になぶられることに殊更興奮する志穂は、二人してスク水に潮を滲ませ、垂れ流した。
 美鈴の横で膝立ちになり、悠へ物欲しそうな視線を向けながら体を捩らせていた里奈と愛は、疼く子宮に我慢できない様子で腰をくねらせている。
 脛を舐める結衣とまどかも、眼福のために振っていた尻をお強請りの動きに変え、スク水に淫らな蜜を広げていく。
 膝枕の二人は悠の視界を遮らないように背筋を伸ばしていたものの、美鈴の潮が落ち着けば前屈みになり、我先にと悠の顔へ豊乳の弾力を味わわせていた。

「あのッ……ご主人様、ぅんッ……お楽しみ中アレなんですけど、ぁッ、はんッ……そろそろ椅子に……」

 這い蹲り、腰振りオナをなんとか抑え込む反動で激しく尻を揺らしながら花音が悠へ告げる。
 タイミング良く夕貴、紗耶、夏希も戻り、ハメ順十四番目の志穂と十五番目まどかが女体スポンジの役割から一時離脱した。

「分かった」

 了承した悠は美鈴の膝裏に手首を通すと

「ああああああああぁぁぁぁぁ……んッ! ッッッ……ッ!」

美鈴は子宮を強く圧迫され、落ち着きつつあった小さな躍動を再び大きなものへと変えた。
 頭が後ろに倒れて白い喉を反らし、縛られた手の指先や足の爪先まで痙攣を駆け巡らせている。

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