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天才と爆乳美少女
官能リレー小説 - ハーレム

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天才と爆乳美少女 3

身支度を済ませ瀬名の母親が用意してくれた朝食を取っていると回復した瀬名が全裸のままシャワーを浴びに降りてる。
流石に出し切った翌朝ともなると瀬名の魅惑的な裸体を見ても、自重する余裕が生まれるようでリュウトも気にせず食事を続ける。
リュウトの食事が終わる頃、身支度を終えた瀬名が入れ替わるように食卓に着く。
これが瀬名の家で一晩明かした朝のリュウトの日常的風景だった。
瀬名の両親はリュウト達の交際を全面的に応援し娘が壊れる程犯されたとしても喜んで介抱しまた差し出してくれた。
きっとリュウトが望めば母親も股を開くだろうがリュウトの趣味では無かったのでその機会は訪れなかった。
この歪んだ日常は全ては天才故の過ちにより生まれてしまったのだ。

リュウトが初めて性の快感を知ってしまったあの日、つい衝動的にその快楽をもっと味わいたいと作ってしまった薬によりリュウトの性欲は底無しな物になり、そればかりか周りの人間の思考を自分の都合の良い方へ向けさせるフェロモンが出るようになってしまったのだ。
始めは喜び猿のように幼い瀬名を肉便器として犯したリュウトであったが、それが日常となり性欲処理が日々の義務になると、幼いリュウトはようやく自分のしでかした事の愚かさに気が付いた。
セックスが苦痛になってしまったのだ。
快楽を得る行為が苦痛になる。
リュウト己の才能に絶望した。
それからリュウトは自分の体質を常人に戻す為の研究を始めるも、衝動に任せ作ってしまった薬の効果を完全を打ち消す方法が確立できず、部分的に抑制する事が限界だった。

食後の性欲抑制剤を飲みながら、瀬名の準備が終わるのを待ち二人で家を出る。

学校へ着くといつも通りの日常が訪れる。
教室で同級生と普通に勉強し普通の学生を演じる。
それがリュウトの学生生活だった。

天才である事を公にすれば特別な待遇で過ごせたかもしれないが、それと同時に余計な問題も付き纏っていただろう。
それはリュウトにとっては迷惑以外の何物でもなかった。
だから普通を演じたのだ。
それでも多少目立ってしまっていたが……。
普通の学生が普通に幼馴染と学校で隠れてエッチする。
それがとても刺激的だった。

だが薬で抑えても日々増大していく性欲に瀬名が耐えられなくなって来てしまったのだ。
もはや新たな捌け口を早急に確保するしかこの生活を維持出来ないのだ。

放課後、リュウトは瀬名と共に白石真希に接触する事にした。

運動神経は抜群だが巨乳故に陸上スポーツが苦痛になる白石真希は胸へのダメージが少ない水泳部に所属していた。
水着の保持力と水の浮力は巨乳女子にとってはとても助かるものらしい。
真希以外にも学校の運動部系巨乳女子の殆どがプールを使う部活に所属しているという。
だがリュウトの今のターゲットは白石真希ただ一人。
他の女子には目もくれず白石真希だけを狙う。

まずはターゲットが一人になる時を待つ。
男子のリュウトが女子水泳部の練習をずっと凝視しているのは不自然なので、瀬名と立ち話をしている体で監視する。
1時間ほど待っていると白石真希は練習を抜け更衣室へと戻っていく。
遂にチャンスがやって来た。

「白石さんが動いたわ。あれはきっとトイレね」
「よし、瀬名お前が先に入って他の女子が居ないか確認だ。問題なければ俺も行く」
「分かったわリュウト」

都合の良い狭い空間、後はそこで抑えているフェロモンを開放すればどんな女で有ろうとイチコロである。

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