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淫蕩王伝
官能リレー小説 - ハーレム

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淫蕩王伝 10

往来のど真ん中で淫靡な会話を交わすリュウジュとライア。
愛し合う二人には周囲の目など関係無い。
「それじゃあ分からないなぁ…はっきり言ってくれないと」
「も〜う!子供のクセに大人の女をからかうんじゃないよ。リュウジュのチ○ポを私のこのマ○コにブチ込んで欲しいんだよ〜」
「良く言えました。じゃあそこの橋の下でしてあげるよ」
ちょうど街の中を流れる川にさしかかったので、二人は河原に下りた。
橋の下の影にやって来たリュウジュは、さっそくズボンのベルトを外した。
次の瞬間、彼の視界は急変し、河原の光景から橋の骨組みに入れ替わった。
溜まりかねたライアがリュウジュを押し倒したのだ。
「ハァ〜…ハァ〜…リュウジュのチ○ポぉ〜…」
リュウジュの上にまたがったライアはビキニ鎧を外し、濡れそぼった秘裂を露わにすると、そそり立つリュウジュの男根に狙いを定めてズブズブと腰を沈めていった。
「オォォ〜〜ン!!!?リュウジュのチ○ポぉ!!!マ○コの奥に当たるぅ〜!!!!」
ライアはここが街の中である事も忘れて淫らな叫び声を上げ、自ら腰を上下に動かして快楽をむさぼった。
結合部ではリュウジュの我慢汁とライアの愛液が混じり合い、ジュブ…ジュブ…という淫らな音を立てる。
「アァ〜ッ!!ライアさんのオマ○コすっごく気持ち良い!!!絡み付いて来るよぉ〜!!!」
リュウジュは目の前でタプンタプンと暴れるライアの胸を捕まえて揉みしだいた。
「アッハァ〜ン!!!いいよぉ!!もっと揉んでぇ!!!オッパイ揉んでぇ!!!!」
「あぁ…ライアさぁん!!!」

激しい交わりの中、リュウジュはこの世界に来てから自らの身体に起こった数々の変化について考えていた。
戦闘モードになった時の驚異的な運動能力もさることながら、何と言っても嬉しいのは、この底知らずの精力だ。
元の世界にいた時の彼は、2回も射精すれば果てる程度だった。
ところがこのフィルガイアに来てからはどうだ。
昨日10人以上の女性を満足させ、その後ライアともタップリ愛し合ったというのに、今日も全く疲れていないどころか、今もこうしてライアと街中で睦み合う絶倫ぶりである。
正直、自分の精力は無限なのではないかとさえ思える。
おまけに光を飛ばして敵を倒すという妙な剣技まで使えるようになった。
恐らくこれらの変化は全て何らかの関連性があるのだろうとリュウジュは思っている。
前の世界では一般的日本人の例に漏れず黒髪茶眼だった彼が、このフィルガイア世界に来てからは見るも鮮やかな銀髪紅眼になってしまった事も含めてである。
何にしてもリュウジュは嬉しかった。
お陰でライアのような美女と知り合え、このような関係になれたのだから。

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