PiPi's World 投稿小説

淫蕩王伝
官能リレー小説 - ハーレム

の最初へ
 9
 11
の最後へ

淫蕩王伝 11

「ハァ…ハァ…どうしたの…リュウジュ?…アァン!…私の顔見て…ンン!…ニヤニヤしちゃってさ…アァン!!」
「ん?いやぁ〜、ライアさんと会えて幸せだなぁ〜…って思ってさ…」
「え…ンンッ!?」
その言葉を聞いた瞬間、ライアはビクンッと体を震わせた。小さな絶頂を迎えたようだ。
ライアのような女戦士は、どうも“甘い言葉”に弱いようだ。
ずっと戦いの中で生きてきた彼女達のセックスは荒々しくも簡素で粗野なものであり、そこには愛撫や愛の言葉といった繊細な要素はほぼ無い。
彼女達にとってのセックスとは、あくまでストレス解消と快楽を満たす為の行為でしかなかった。
だからリュウジュとの出会いによって初めて知った“愛のあるセックス”に、たちまちの内に虜になってしまってたのである。
「ライアさん、好きだよ!大好きだ!世界で一番好きだ!ライアさんの顔も!手も!足も!オッパイも!お尻も!オマ○コも全部好きだ!!!」
「はうぅんっ!!?あぅっ!!!うぅ〜んっ!!!!」
リュウジュの愛の言葉はわざとらしい程であったが、ライアはその一つ一つにキュンキュンと胸を締め付けられるように快感を感じた。
そしてそれに合わせて彼女の膣壁もキュウキュウとリュウジュの男根を締め付けるのだ。
「ハァ…ハァ…ラ…ライアさんのオマ○コ…僕のオチ○チンをギュウギュウ締め付けるよ…」
「アァ…リュウジュが悪いんだよぉ?リュウジュのチ○ポは今までに寝た男共の誰よりもぶっといデカチ○ポなんだもん…アァン…リュウジュのチ○ポのせいで私のオマ○コは広がって形が変わっちゃったんだからね?もうリュウジュのチ○ポでしか感じらんないドスケベマ○コになっちゃったんだからぁ!」
そう言うとライアは身をかがめてリュウジュに口付けをした。
チュゥ…チュバ…チュ…チュッパ…
二枚の舌は体を重ねる二人のように激しく絡み合い、互いの唾液が混じり合った。
「…プハァ!…ライアさん、嬉しいなぁ…ライアさんのオマ○コはもう僕専用のオマ○コになっちゃったんだ…」
「…アン!…そ…そう…ンン!…このドスケベマ○コはアンタ専用だよ。…もうアンタのチ○ポしか入れないんだからね!…アァン!!」

SNSでこの小説を紹介

ハーレムの他のリレー小説

こちらから小説を探す