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淫蕩王伝
官能リレー小説 - ハーレム

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淫蕩王伝 67

「バ…バカァ〜ッ!!!入って来るなって言ったのにぃ〜!!」
リュウジュはサラをギュッと抱きしめた。
「サラさん…動くよ!?」
そして子宮に亀頭を突っ込んだまま、腰を前後に振り始めた。
サラはたまらない。
「イ…イヤアァ〜〜ッ!!!無茶するな!!壊れちゃうぅ〜!アァ〜〜〜ンッ!!!」
「ハァ…ハァ…サラさん!サラさんのオマ○コきつすぎ!!まるで処女みたいだよ!!」
「あ…当たり前だろ!?エルフの膣は人間より小さいんだ!!…アァンッ!!」
しかもリュウジュのぺ○スは通常の人間の男を遥かに上回るビッグサイズだ。
サラは知らないが…。
「うぅ…っ!!サ…サラさん!!僕、もう…出すよ!!?」
リュウジュの射精宣言。
するとサラは両脚をリュウジュの腰に巻き付けた。
「だ…出すなら中に出せ…!!エルフの世界では膣外射精は神々に対する冒涜…お前の子種がたっぷり入った精液を私の胎内に注ぎ込めぇ…っ!!」
「サラさん…分かったよ!!僕の赤ちゃんを孕んで…ウッ!!!」
リュウジュの力強く脈打つぺ○スの先端から放たれた大量の精液がサラの子宮に直接注入される。
「アァ〜ッ!!リュウジュの熱い精液で子宮が満たされてくぅ〜!!受精してる!これ絶対に受精しちゃってるぅ〜〜っ!!!」
サラは子宮内に精液を注がれながら絶頂を迎え、エビ反りになってビクビクと体を小刻みに痙攣させたのだった……。


翌日・・・。
「それじゃあ皆さん、僕たちは行きます。」
「本当にありがとう。君達は里の恩人だ。」
長老以下エルフ達がリュウジュたちを見送るべく集まっていた。そこへ・・・
「ま・・・まて!」
「・・・?」
リュウジュの視線の先には、なぜか旅姿のサラがいた。
「サラさん、その姿は・・・?」
「う・・・うむ、その・・・この森は深い。道案内がいた方が良かろうと思って・・・それでだな・・・。」
そこまで言ったところで、サラはリュウジュを見つめたまま黙り込んでしまった。
その言動でサラの意思を悟った長老は言った。
「・・・確かにサラの言う通りだ。サラ、森の出口まで皆さんを案内してあげなさい。」
「は・・・はい!長老」
サラは喜色満面の笑みを浮かべてそう言った。
そしてリュウジュ達の方に向き直って言った。
「…という訳だ。この森を出るまで、私がお前達を案内してやる。よろしくな、リュウジュ」
「うん!こちらこそよろしくね。サラさん」
嬉しそうに顔をほころばせて言うリュウジュ。
「……?」
ライアは二人の間に漂う妙に親しげな雰囲気に気付いた。
昨日までは感じられなかった何となく色っぽい空気だ。
そういえば昨夜、二人の姿が見えなかった。
「あぁ!!ま…まさかリュウジュ、そのエルフ女と…!?」
彼女はすぐに悟った。女戦士の勘はダテじゃない。
「チクショ〜!!この年増!私の可愛いリュウジュを誘惑しやがってぇ〜!リュウジュは絶対に渡さないからね!?」
「フフン…人間の小娘ごときが、エルフに適うと思うな!?」
「ちょっと、二人ともケンカしちゃダメだよぉ〜!」
「あぁ…さい先不安です…」
かくして新たなメンバーを仲間に加えた一行は旅を再開したのであった。

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