PiPi's World 投稿小説

淫蕩王伝
官能リレー小説 - ハーレム

の最初へ
 5
 7
の最後へ

淫蕩王伝 7

「ごめんよ、ライアさん!」
リュウジュはライアを抱きしめてキスした。それは互いを激しく求め合うようなディープキスだった。
「ん…ちゅ…ちゅぱ…プハァ!リュウジュぅ、リュウジュのチ○ポが欲しい!今すぐブチ込んで欲しいのぉ!!」
唇を離すなりライアはリュウジュに交わりを求めてきた。
「ごめんライアさん!今すぐしてあげたいけど、僕これから街に戻って人を呼んで来なきゃいけないんだ」
女達は全員腰を抜かしていて歩けないのだ。まさか彼女達を放ってライアとの情交に耽る訳にもいかない。
「そ…そんなぁ…!!!」
やっと抱いて貰えると思っていたら更に“おあずけ”をくらってショックを受けるライア。
「すぐ戻って来るから!!」
「リュウジュぅ〜〜〜っ!!!!」
リュウジュはライアの叫び声に後ろ髪を引かれる思いで街に向かって走って行った。

街に着いたリュウジュは、まっすぐギルドに行き、触手を退治した事を報告した上で、十数人の女達を救い出したので連れ帰るために人手が欲しいと要求した。
ギルドは急いで集めた力自慢の若者数人と荷馬車を一台出した。
リュウジュも若者達と共に馬車に乗り込んで先程の森へと戻ったのだが、若者達はリュウジュを見て、こんな華奢な少年が触手を退治したのかと驚いていた。

「あ!ここです!止めて!!」
馬車が止まるとリュウジュは脇目も振らずライアの元に駆け寄り、再び固く抱きしめた。
「お待たせライアさん!さあ、いっぱい愛し合おう!!」
「リュウジュぅ〜っ!!!チ○ポちょうだい!!!!今すぐちょうだい〜!!!!オマ○コ疼きすぐておかしくなっちゃうぅ〜!!!」
「わかった!辛い思いさせてゴメンね」
リュウジュはライアを仰向けに寝せると
その肉体の上に覆い被さるようにしながら(と言ってもライアの方が大柄なのだが)滝のような淫水が湧き出る秘裂に一気にぺ○スを挿入した。
「アオォォ〜〜〜ンッ!!!?リュウジュのチ○ポ来たあぁ〜〜!!!マ○コの奥まで届いてるぅ〜〜!!!!」
ライアは待ちに待ったリュウジュの男根に歓喜のあまり泣き叫んだ。
「ライアさん!ライアさん!寂しい思いさせてゴメンよ!好きだよ!!愛してる!!!ライアさぁん!!!!」
リュウジュは力強く腰を振った。
パンッパンッパンッパンッ…!
「あひいぃ〜〜っ!!!?リュウジュぅ!!!私も好きぃ〜!!愛してるぅ!!!リュウジュぅ〜!!!!」
いきなり激しく愛し合いだした二人を若者達は呆気に取られたまま見守っていた。

「おい!こっちに居たぞ〜」
周辺を探っていた若者の一人が倒れている女達を見つけ、彼らはリュウジュとライアを置いてそちらに向かった。
女達は全員スヤスヤと安らかな寝息を立てて眠っていた。
「よし、馬車に載せよう。俺は手を持つからお前足持て!」
「おう!」
若者達は協力し、荷物を積み込むように十人前後の女達を次々と馬車に載せていった。

SNSでこの小説を紹介

ハーレムの他のリレー小説

こちらから小説を探す