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淫蕩王伝
官能リレー小説 - ハーレム

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淫蕩王伝 25


リュウジュはライアの秘裂から少し萎えた男根を引き抜いた。
「あぁ…今日もいっぱい出しちゃったよ…」
秘裂からは既にダクダクと精液と愛液の混じり合った淫汁が溢れ出ていたが、リュウジュが男根を抜き取るとドボドボと流れ落ちて来た。
「あぁん…もったいない…せっかく出してもらったリュウジュの種汁が漏れちゃうよぉ…」
「心配しなくても、明日も明後日もタップリ注いであげるよ」
「リュウジュぅ…大好きだよぉ」
ライアは甘い声を出し、リュウジュに体をすりよせて甘えた。
大柄な女戦士が年下の美少年に甘えるという図は、何とも淫靡で卑猥な光景だった。
「ライアさん、もう僕の赤ちゃん妊娠したかなぁ…?」
リュウジュはライアの腹を撫でながらつぶやいた。
「ウフフ…当然だよぉ。リュウジュと出会ってから毎晩毎晩、濃ゆ〜い子種汁をマ○コがタプタプになるまで注ぎ込み続けてるんだもん。もう絶対リュウジュの赤ちゃん孕んじゃってるよ♪」
楽しそうに答えるライア。
「男の子かな?女の子かな?」
「フフフ…リュウジュ、もし娘だったら自分の女にしようと思ってるんだろう?」
「えぇ!!?そ…そんな事考えて無いよ〜!!」
「隠すんじゃないよ。あんたの考えてる事なんて大体判るんだからね。良いよ。娘が産まれたら私と二人して犯させてあげるよ」
「本当!?…あれ?でもそれで子供が産まれたらどうなるんだろう?僕の子?孫?なんかすごくマズいような…」
「そんな細かい事は気にしなくて良いんだよ。それより息子が産まれたら…分かってるよね?」
「…どうすれば良いの?」
「その時はリュウジュと息子の二人で私の事をタ〜ップリ犯してもらうんだからね?もちろん息子の童貞は私がもらう!」
「アハハ…ライアさんらしいや…分かった!息子が産まれたら親子でライアさんを前後から犯してあげるからね」
「うん!それでこそリュウジュだ!あぁ〜、今から楽しみだよ〜♪」
どこまで本気か分からないが、二人はそんな会話をしながら楽しそうに笑い合った。
愛し合う二人の前には倫理観などどこ吹く風であった。

「さて…そろそろ帰ろうか」
「そうだね。私、足腰ガクガクで歩けないよ〜」
ライアはリュウジュに肩を借り、二人は馬車の方に戻っていった。

(い…いけない!!こっちに来る!!)
アナシアは慌てて近くの草影に身を隠す。
リュウジュとライアはアナシアのすぐ側を通り過ぎて行った。
「あぁ…私は何をしているんでしょう…本来なら二人の淫らな行いを止めさせなければならなかったのに…これでは完全に覗き魔です…」
だが自己嫌悪に浸っている暇も無かった。
二人について行かないとまた迷って戻れなくなってしまう。

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