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淫蕩王伝
官能リレー小説 - ハーレム

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淫蕩王伝 24

「ウッホホォー――ッ!!!?来たぁー――っ!!!!ブリュッブリュのリュウジュの赤子種汁クサレマ○コに来たぁー―!!!!オホォー――ッ!!!!種付け最っ高ぉー――っ!!!ドスケベライアはリュウジュの赤子孕みながらイグゥー――ッ!!!!ウホォー―――ッ!!!!」
二人は狂ったように泣き叫びながら交わっている。その様は尋常ではない。
そこから少し離れた木の影では…
「ア…アァン!アァ〜!!ア…アァ…リュ…リュウジュさぁん……凄いですぅ〜…太いのぉ…」
アナシアはいつしか自分とリュウジュが交わるシチュエーションを想像してオナニーしていた。
「リュウジュさん!リュウジュさぁん!!アァー――ンッ!!!!私の中にも出してぇ〜〜っ!!!!私のオマ○コの中をリュウジュさんの精液でパンパンにしてぇ〜〜〜っ!!!!私もリュウジュさんの赤ちゃん孕みたいのぉー―――っ!!!?イグゥー―――――ッ!!!!」
アナシアは二人に見付かる危険性も忘れ、叫びながら絶頂を迎えた。
ビクッビクッと魚が跳ねるように大きく身体が痙攣し、秘部からは愛液とも尿ともつかぬ淫汁がビューッビューッと数回に渡って噴き出した。
「アオォ…ウゥ…リュ…リュウジュしゃぁん…!!」
それは彼女の人生で初めての絶頂だった。
神官は性行為はもちろん自慰すら禁じられている。
そのような行為は全て悪とされており、正しい性の知識に触れる機会も無い。
貧しい家に生まれたアナシアは、わずか5歳にして両親に神殿に預けられた。それから神に仕える神官となるべく教育を受け、20歳の時に正神官に任じられた。
それから数年が経つが自慰行為は一度もした事が無い。
いや、正確に言うと“イキ方”を知らないのだ。
自分の股間の穴が何のためのものであるのかは知識としては知っていた。
しかし、それは神官の自分には関係無いものだと考えていた。
幼い頃には興味で弄ってみた事もあった。
今でも睡眠時に無意識の内に弄っている事もある。
しかし意識してやっている訳ではないので、妙な気分にはなるが絶頂に至る事は無かった。

「ハァ〜…ハァ〜…ハァ〜…」
人生初の性的絶頂を迎えたアナシアは、地面に突っ伏して息を荒げながら祈っていた。
(私ったら何て事を…!!?神々よ、どうかこの罪深き私をお許し下さい!!!)
しかし彼女の右手は依然として、川のように淫汁の溢れ出る女性器にあてがわれ、クチュクチュと淫豆を弄っていた…。
そして視線は激しい営みを終えた二人の方に注がれていた。

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