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淫蕩王伝
官能リレー小説 - ハーレム

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淫蕩王伝 23

獣か何かの雄叫びのように聞こえる。
「まさか…モンスター!?二人が危ない!」
アナシアは急いで声の聞こえる方へ向かった。
今度は音を頼りに進んでいるので迷わない。

森の中に少し入った所に彼らはいた。
(う…嘘でしょう!?)
それを見たアナシアは言葉を失った。なぜなら彼女の目の前には信じられない光景が広がっていたのである。

「ンホオォ〜〜〜ッ!!!!リュウジュのぶっといチ○ポ突っ込まれて最高ぉ〜〜!!!オォ〜〜〜ウ!!!!」
「ライアさぁん!!!またマ○コの中に出すよ!!?妊娠して!!ライアさぁ〜ん!!!」
そこに居たのは全裸で汗をほとばしらせながら激しく愛し合うリュウジュとライアの姿だった。
(何これ!?こんなはずありません!ライアさんはともかく、あの純粋なリュウジュさんがこんな事する訳無いです…!!)
彼女は目の前の現実を受け入れたくないのと相反して、その光景から目が離せなかった。
(こ…これが男女の営み!!凄い!!あんなのが入るんですね!?)
神に仕える神官は穢れ無き身でなければならない。当然彼女も処女なのであった。
(あ…私ったら何てことを…!?)
アナシアの左手は自分でも気付かない内にその豊満な乳房へ、右手は秘所へと伸びていた。そこは彼女自身も驚く程グチョグチョに濡れていた。
(ダ…ダメです…こんな淫らな行為…神々が見ていらっしゃるのに…!!)
しかし彼女の両手は意に反してどんどん動きを速めていく。
「フゥンッ…ンンッ…フゥーッ!!!」
声を殺しながら乳と股を弄るアナシア。彼女は他人の情事を覗き見ながら自らを慰めるという聖職者にあるまじき行いをしているのだ。
彼女は絶頂が近付いているのを感じた。

一方、リュウジュとライアの方もクライマックスを迎えようとしていた。
「ライアさん!また出すよ!?今夜10回目の射精オマ○コん中にドピュドピュ出しちゃうよぉ!!?」
「オッホォー――ッ!!!!出してぇ!!!?リュウジュの遺伝子を私のバカマ○コに刻みつけてぇー――ッ!!!!」
ブビュー!ブビュー!ブビュルルルルル〜!!!
「アァー―ッ!!!!出てるぅ!!!もう既に僕の子種汁がタプンタプンで満タンのライアさんのドスケベマ○コに子種汁ドピュドピュ出しちゃったよぉ!!!」

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