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竜使いだった少年
官能リレー小説 - ハーレム

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竜使いだった少年 62

ぶっ倒れるように眠った僕だったけど、目覚めは柔らかい感触と重さだった。
柔らかさは、母さんとミカさんの裸体が僕の左右にあった事。
そして重さは公佳と恵の裸体が僕の上にある事だった。
どうやら僕が寝てる間に、みんなが寄り添ってきたらしい。
恵は兎も角、種付けした僕の女達の柔らかさも重さも心地よいものだった。
心地よさと同時に、僕の股間は彼女達を感じて、更に孕ませろとばかりに力強くいきり立つ。
まぁ、大半は朝立ちだけどね。

みんな、この状況で冷静になって、どんな反応するんだろう・・・
天然の母さんは素でもこの状況を受け入れる気がするし、ミカさんは楽しむような気がするけど、真面目な公佳はどうかな?
それに抱いてない恵の存在もある。
解決方法は・・・
恵も含めて不思議に感じないぐらい抱いて孕ませる・・・
3人抱いた以上・・・しかも高確率で孕ませた以上、恵も近いうちに抱かないといけなくなるだろう。
僕としては、2年程の熟成期間が欲しいけど、僕達5人の関係上、恵だけ仲間外れもできない。

このある種異常な状況を『普通』と思って生活していく為には、一人だけ別とかはマズい訳だ。
未熟な恵には、僕の持ち物は凶悪すぎるが、精神誘導を上手く使って痛みを緩和ぐらいはできるだろう。
暫くガニ股生活だろうけどね。
そうと決まれば話は早い。
起きてややこしい事態になる前に恵を抱く。
僕は上に乗る恵の位置をずらして股間に手をやる。
僕の技術なら、オナニーの真似事を覚えたばかりの恵と言えど濡らす事は訳無い。

「・・・くぅ・・・ふぁ・・・」
ちょっとした指の動きで恵の身体は反応する。
まだまだ子供な恵の寝息に牝の甘いものが混ざり、発展途上の乳首が浮き上がって僕の胸板をツンツンと刺激する。
まだ毛も生えてない一筋のワレメでも、ちゃんと濡れるだけの機能は備わっている。
そのまま暫く指を動かすと、指に絡みつくような水気が十分な量になった。
(そろそろいいかな・・・)
恵の年齢を考えると少し可哀想だけど、仲間外れにするより正しい・・・
そう言う勝手な論理で自分を正当化して、僕は恵の幼いワレメに分身を捩じ込んでいく。

ミチミチミチミチッ・・・
くっ!・・・相当狭い。
とても狭くてギチギチ。
裂けるんじゃないかと思ったけど、そこは女体の神秘・・・
強烈な締め付けはあるけど、裂けずに僕の分身の尖端を受け入れた。
偉いぞ、恵・・・
素直に褒めてやりたいぐらいだ。
恵の方はそれまでの安らかな寝顔から、苦悶の表情になるが、まだ目覚めなかった。
僕は恵の頭に手を乗せ、力を使って夢の操作を試みてみる。
僕に愛されている幸せなイメージを想像して送ってやると、寝息が少しずつ落ち着いて表情も柔らかくなった。

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