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竜使いだった少年
官能リレー小説 - ハーレム

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竜使いだった少年 58

やっぱり公佳は可愛らしいしね…孕ませずにはいられないぐらいに…
あれは中学生の頃だったかな…僕にとって公佳が傍にいるのが当たり前で疑いもしなかった頃…初めて公佳の下駄箱にラブレターが入っていた日…
あの日、僕は初めて公佳が『他人のモノになる可能性』に愕然とした覚えがある。
その書き主に殺意さえ覚えたし…その場で破り棄てず、丁寧に断りの返事さえ書いていた公佳にも怒りを覚えた事があった。
一時期、公佳を避けるようにしたのも、それが一因だったんだ。

だったらやっぱり答えは公佳を孕ますしかない…僕のモノだと解らせる一番の方法だしね。
公佳の子宮に僕の子種でマーキングして…僕好みの僕だけの公佳にしないと気が済まない。
そう思うと、僕の腰は深く強く…剛直は子宮の最奥を叩いていく。
もう公佳は僕にしがみ付き、悶えながら耐える事しかできない。
僕は強い支配衝動と種付け衝動に動かされてズンズン腰を振る。
そして一番深い位置で結合して、剛直を爆発させる。

「ヒイッ!、ヒアッ!、アヒッ!、アハァッ!!…イクッ!、イクッ!、イクーーーッッッ!!!………」
普段の大人びた静かな公佳の印象とは程遠く…涙に涎、鼻水まで撒き散らし、派手に失禁までしてぐったりと僕に身を預ける公佳…
ああ、これでもう僕だけのモノに公佳を出来たけど…ミサさんと共に母娘妊婦確定…
やってしまった事だから仕方無いね…あれで止められる程、僕は人間出来ていないし…


そう納得して公佳から剛直を抜き離れると、柔らかい物が後ろから抱きついてきた。
「ゆたかぁ〜…お母さんもゆたかのオチ○チン頂戴よぉ〜…」
キタッ!、酔っ払い母さん…
だけど、間違いなく実の母と息子だろ?
いくらなんでも、まだ理性のブレーキは作動する。
「何言ってんだよ!…母親と子供だろっ?」
僕の言葉にも母さんは構わず僕に抱きついてくる。

「だって…そんなの関係無いもんっ」
(豊と公佳ちゃんが姉弟の関係かもしれないんだから…もう今更よね…)
ん?…何だか聞き捨てならない思念が…
それとなく母さんの記憶を辿って見ると…

母さんとミサさんは幼なじみで姉妹のような関係…父さんが現れる最初の記憶を見てみると、憎らしい程のプレイボーイの父さんは最初ミサさんと付き合っていたみたいだ。
そして父さんは、ミサさんと付き合いながら母さんにも手を出し…そして二人共妊娠したみたいだ。

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