PiPi's World 投稿小説

竜使いだった少年
官能リレー小説 - ハーレム

の最初へ
 54
 56
の最後へ

竜使いだった少年 56

(ヒヤッ!、凄いっ!!…あの人と比べ物にならないっ!)
はいっ、そうでしょうとも!…
ミサさんの過去の男には興味無いし、とっとと忘れて僕のモノになってもらわなくっちゃ。
腰を回しながら、ミサさんの背中に乗っかるようにして背中からユサユサ揺れるたわわな乳肉を揉んでやる。
ちょっとケモノじみたセックスに、公佳の眼が驚いて見開かれる。
もう嫉妬どころじゃないみたいだ。

この状況で胸を揉みながらすると、深いグラインドはできないけど…小刻みに腰を振りながら円を描く感じで回していく。
たわわな乳肉を十指を独立した動きで弄んで、舌は首筋の敏感な所をなぞるように舐める。
(凄いっ!…あんな事…あんな事までっ!!…)
嫉妬どころでない公佳は只々驚いて見ている。
初めての公佳じゃできない玄人なセックスだしね。
流石はエロ姉さんなミサさんだけに、激しい交わりに翻弄されかかりながらもしっかり楽しんでいるみたいだ。

「ミサさん…もっと激しいのがいい?」
「はぁんっ!…ゆーくん、激しいの頂戴っ!…」
おねだりの濡れた笑みを浮かべてお尻を振るミサさん。
(はあぁ…ゆーくん、また腟内に出したいのね…受けてあげる…子宮が子種汁で溢れかえるまで受けてあげるわ…)
公佳で限界寸前まで高まった腟内射精衝動を解き放ちたい僕を理解したのかしてないのか…元来勘の鋭いミサさんは僕を受け入れる精神的な準備は整ってるみたいだ。
まあ、精神誘導のいらない積極的なミサさんは楽なのは確か。

かなり性に飢えていたと言うのもあるのだろうけど、自分の欲求を満たすのに必死になって我を忘れたりせず、僕を楽しませようとしてくれたりする所は大人なんだなと思う。
それに、ミサさんから断片的に流れてくる思念を見ると、僕を本当に息子と思ってくれていたみたいで、それで余計に自分を貫くだけに成長した事が嬉しいみたいだ。
なら、期待に応えてちゃんと孕ませてあげないとね。
僕は腰の回転を更に早く複雑にしていく。

(ヒッ!…アソコが溶けちゃう!!)
僕からの快感が凄過ぎて、ミサさんの意識も理性も跳んで獣のような声で悶える。
それでも尻を無意識に振り回し、自分と僕を気持ち良くしようとする辺りはかなり年上なんだけど可愛らしいな。
そんな事を考えてると、もう僕も限界…射精衝動が極限まで剛直を膨らませる。
本能で牡の射精衝動を感じたのか、ミサさんの子宮口が弛み僕を招いている。
僕は招かれるままに剛直を奥に押し込んだ。

SNSでこの小説を紹介

ハーレムの他のリレー小説

こちらから小説を探す