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実験ハーレム
官能リレー小説 - ハーレム

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実験ハーレム 7

「良い訳ありませんっ!」
「ひ…っ!」
博明の甘すぎる認識に思わず声を荒げる麗子。
「あ…失礼しました。とにかくそのような状況になった場合、社会を維持する事は可能なのか?また、どのような問題が発生するのか?それらを知るために実際にシュミレートを行い観察し可能であれば解決を図る…というのが今回の実験の趣旨なのです」
「へぇ…つまり100年後の予行演習ですか」
「まあ、平たく言えばそういう事です。さすがマスターに選ばれただけあって、理解がお早いですね」
「はぁ、どうも…」
だが、心の中で博明は思っていた。
(くだらねえなあ〜…役人ってのは何でこうアホな事ばっか考えつくんだろう。機械が出した100年後の予想なんてアテになる訳無いし、そもそも科学技術も政治状況も生活水準も気候も今の基準でシュミレートして正確な実験結果なんて出せる訳無いじゃん。そんな事に何十億円の税金を…以下略)
しかし、こうも考えた。
(まあ、俺は女の子といっぱいHして孕ませられるんだから良いかぁ〜。ありがとう、国!)

博明と美咲は中央管理センターを出て再び車に乗り、与えられた邸宅へ向かった。
「うわ〜!凄い豪邸じゃないか。学生寮とは大違いだぜ!」
家は白壁のシンプルな外観の一戸建てだった。てっきりアパートのような集合住宅を想像していた博明は大喜びだ。
「ここが博明様と私の愛の巣なのね♪」
美咲も嬉しそうに博明に抱きついて言った。
「博明様ぁ〜、今バスルームを見てきたけど、すっごく広くて綺麗よ?それにベッドルームには大きなダブルベッドとフカフカのお布団が…」
「何が言いたいんだ?美咲」
「も〜う、鈍いんだからぁ…博明様のが欲しいの!」
「俺の、何が?」
「アァ〜ンッ!博明様の意地悪〜!博明様のデカチ○ポを美咲のドスケベマ○コにブッ込んで赤ちゃん汁ブリュブリュ注ぎ込んで孕ませて欲しいの〜っ!!」
美咲はもう恥も無いといった様子で大声で叫んだ。
「良く言えました。ご褒美だよ」
そう言うと博明は美咲を抱き寄せてキスした。ディープキスだ。その一方、右手は既にグチョグチョに濡れた美咲のオマ○コを弄る。
「…ンンッ!?…ンッ!…ンフッ!!…」
博明の愛撫に合わせて美咲の体は快感でビクンビクンと痙攣した。
「…美咲、新居での一発目はお風呂と寝室、どこでしたい?」
博明は唇を離して美咲に聞いた。
「…ここが良いのぉ〜。ここで犯してぇ?博明様ぁ〜ん」

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