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実験ハーレム
官能リレー小説 - ハーレム

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実験ハーレム 16

それを管理塔のモニターで見ていた管理者達は股を濡らしながら
「すごい、校庭に居た 生徒や先生を、Dr,L以外全員を 妊娠注せているわ」
「Lには、可愛そうだけど、今妊娠されたら、今後の研究に支障をきたすからね」

そう言って、管理者達がざわめいている中で、最高責任者である麗子はモニターに映し出されている博明と、その精力の強さを冷静に勘案していた。

この実験は国家プロジェクトとして実行されている。そして来たるべき未来の男女比是正対策として行われるというのはこの実験が開始されるにあたって繰り返し麗子を含む研究員達が聞いてきたことであった。

だからこそ、本来こうした実験対象である博明と女性達による現在進行形の実験結果は好ましいモノであり、このまま実験が推移すれば、妊娠する女性達は増えるだろうから好ましい結果が生じることは、麗子もまた予測していたのだが、なぜか麗子の胸中には不審感が現れていたのだった。

「ただいま〜」

鍵を閉めてから、玄関に腰かけて博明は帰宅後の第一声をあげる。

このハーレムに参加してからまだ2日目だが、以前の自分では想像もつかない状態になっている。

女教師に始まり、10代から30までの色とりどりの女達を食べ放題して良いと言うのだから、それは男としてはまさにバラ色の天国であるが、それにしても自分の勢力には正直驚きと戸惑いを感じる。

(まっ、なるようにしかならないか。)

今はこの状況を楽しむとしよう。

具体的には、鳴き声を上げ始めた腹の虫を宥めてから・・
家には 誰もいない 一緒に暮らしている 美咲は数日 中央管理センターの方に行っている
お隣に行って 真由美さんのご飯を食べに行ってもいいが そこまで行く気がしないので
自分で作ろうと キッチンに立ったとき チャイムが鳴った
真由美さんだと思って 出てみると 大量にご飯を持った 知らない人が立ってた。


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