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勾玉キッス☆
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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勾玉キッス☆ 21

「…んん♪……く…ふぁん♪」
ひたすら本能のままに秘部をいじる
「き、気持ちいい……」
男の自慰とは違う感覚に俺はひたすら酔っていた
たまらない…脳が痺れる
くちゃくちゃくちゃ

股間をいじる手は激しさを増していき、胸に添えていた手が自然に乳首にのびる。
コリっコリっ
「…ん…ふぁっ!!」
乳首がコリコリしてて凄く気持ちいいよぉ…
「ふぁっ…!!ふっ……♪」
くちゅッくちゅッくちゅッ
部屋にいやらしい音が響くが全く気にならない。
気持ち良過ぎる…
すごい……これが女の快感!!
そして、両手は更に激しさを増す。
「あ、ダメぇ!!なんか来ちゃう!!」
だけど手は止まらずひたすらに秘部と胸をいじる。
びちゃびちゃびちゃ…
そして……
「あ!!ああ!!ダメッぇぇぇぇぇ!!!!!」
ビクビクッ!!ビクッ!!
体の奥から脳に痺れのようなものがおこり、切なげな声が漏れ、体はガクガクと痙攣し、股間からは小便のように潮を吹き出していた。


数分後……

「はぁッ!!はぁッ!ふぁ…い…今のイッたのかなぁ…?女の子の…体で…」
さっきまでの自分の痴態を思い出し顔を赤くし、下着を履こうとした時…
「み・や・び・ちゃ〜ん♪女の子のレッスンの時間よ〜♪」
 
『げ!…ま…不味い…このままでは裕美に何言われるか分からん…早く下着を着けないと…』

裕美の呼び声に俺は慌てて下着を着けようとする。
しかし慣れないパンティに戸惑い更にワンピースを着たままでまとわり付きなかなか着けられない。
その内…

「雅ちゃ〜ん!さぁはじめる…わ…よ…」

俺は慌ててパンティを着けられず、ワンピースがはだけ股間をモロに裕美に見られてしまった。

「あっ…あ…」
「あっ…み…みやあ…いや…雅ちゃん…そ…その…」

俺は見られて恥ずかしくなり、裕美も俺の姿を見て動揺していた。
 
「そ…それじゃ…一緒にお風呂に入ろ…」

裕美は顔を赤く染めて風呂に誘う。
俺は断わろうと思ったがオナニーのせいで身体がベトベトになったので仕方なく一緒に入る事にしたのだった。


俺と裕美は気まずいまま脱衣所に入り、お互いの着ている服を脱ぎ始める。
そして、お互いが裸になり身体を見た。

「み…雅章…いや雅ちゃんの身体…綺麗…」
「お…おい…ゆ…裕美だって…綺麗だよ…」

裕美は俺の裸に見惚れていたが、俺も裕美の身体に見惚れていた。
裕美の身体は拳法をやっているせいか引き締まってはいるが女性らしい柔かさも持っている。
胸やお尻の様に出ている所は出て腰や足首の様に締まった所は締まった身体である。
俺の綺麗が人形の様な可愛さなら裕美の綺麗は彫刻の様な美しさがあるのだ。

「もう…おだてないでよ…」
「本当だよ…」
「何か…照れるじゃないの…」

そう言って、また気まずい雰囲気で俺と裕美は浴室に入って行った。


俺と裕美は一緒に身体を軽くシャワーで流し湯船に入る。
当然だが二人が入ると引っ付く様になり、お互いの胸が当たるのだ。

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