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勾玉キッス☆
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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勾玉キッス☆ 142

「ああ、まさか…ああん」

片方の手が後ろから秘所を弄り始める。
指が絶妙に突起に刺激を与え、クチュクチュと厭らしい音。
股間はすっかりビショビショに濡れてしまった。

「ふぁ、ああ、ああん」
「うふふ。雅章ったらいい声で鳴くじゃないの。男のくせに生意気ね。はぁはぁ
思った以上に敏感じゃないの」

なんだかこちらも興奮してきた。

「雅章って、とても可愛いわ。貴方の綺麗な肌、息使い、甘い匂い…それに…」

思わず生唾を呑みこむ。
大人っぽくなったとはいえ、あどけなさが残る美形に四肢はすらりと美しく

まだまだ成長期の白い肌、黒く艶やかな長い髪、華奢で綺麗な曲線のなで肩に

くびれあがった細腰、胸は大きいだけでなく、張りもあり、形も良い、と三拍子揃った

美巨乳。もちろん臀部にも妖艶なカーブがあり、成熟した女の妖艶さと十代の青さ 

を兼ね備えた理想的なヒップがあった。

それらをあたしは、しげしげと見ながら。

「…なんていやらしいカラダ」

女の中の女を具現化し、独特のオーラを纏った美しい女をあたしは羨望と嫉妬の目で
見ていた。この身体がもうすぐあたしのモノになる。

この時、ピシっと腕に亀裂が走る。
身体のあちらこちらの表面が剥がれかかっている。

本体の前では、しょせんあたしはまがいもの。
限界・・・か。
「……もう我慢できないわ」

まるで猛禽類のように後ろから素早く拘束すると彼を仰向けにする。

「きゃああ」

あおむけに寝たままの体勢でさえも胸の膨らみは、その存在感を示すように張りと
艶やかさを保っている。
あたしは両手ですらりとした脚を持ちあげ、ゆっくりと左右に広げた。
あまりの素早さに雅章は声も上げられずただ呆然となった。

「うふ…」

無毛の秘所が露わになる。さきほど弄ったせいでいやらしく蜜が溢れていた。
あたしはゆっくりと指を差し込んだ。

「な、なにをしやが?はあう」

「ん…なんて綺麗なオマ○コ。赤ちゃんみたいに素晴らしいわ。ふふ、膣もきゅきゅっと指を締めつけてるよ」

「ふああ、ああ…あん。い、言わないでぇ…ああ…」

瞳を潤ませ、いやいやのポーズ。はう。可愛すぎ。
元が男の子とは思えないよ。
この娘の下腹部が熱を帯びている。指の動きに子宮が反応しているのだ。
やはり男を求め始めている。腰が自然と浮き始めていた。

指をゆっくりと蜜で溢れた膣の奥へ進みはじめた。

内壁が指に絡みつくように刺激を与える。またはウネウネと蠢き、きゅっと締めあげる。

「痛っ、なんて締めつけなの。まるでウツボかミミズみたい。すごい名器だわ」

恐らくミミズ千匹…数万人にひとりと呼ばれる極上の性器。
雅章のアソコは、それ以上の名器かも。しかもかなりキツイ。

ぐぐっと2本の細い指を出し入れする。奥に何かの違和感。
あ、これが処○膜よね。

「あは。まだ生娘っていうのも素敵。男を知らない純潔はソソルわぁ」

「くっ・・」

うふふ、恥ずかしがちゃってかわいい。

ピシ、ピキピキ・・・

体のあちらこちらにヒビ割れが起こり、一部が剥がれてきた。
強大な巫女の精気の前に、この体が耐えきれなくなってきたのだ。

「お、お前・・・それ・・・ああん」

あ、気がつかれた。これは急がないと。

「ひゃぁあん。あん、ああん」

彼の甲高い嬌声が心地よい。

ぷっくりと乳首が自己主張している。
あたしは、先端を中心に大きな膨らみを揉みほぐし、ぐちゃぐちゃに濡れぼそった
秘所を弄った。

だいぶできあがってきたわね。

「そろそろ、仕上げかしら」

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