勾玉キッス☆ 143
「んん・・・ちゅぷ、んん、しゅしゅ、んん」
私ー巫女ミヤビーは、男の前で膝を付き、はちきれないくらいの一物を懸命にしゃぶっていた。
「んん・・・はぁん。んん、ちゅぷ、んん・・ああん、んん」
時には豊かに育った胸の谷間に挟み、両手で扱いていた。
熱くなったお○んぽを弄るのは、心地よい。
・・・本当はしたくないのに。
頭では拒否しても、溢れる欲情には逆らえない。
もしかしたら、雅章君は妖魔に捕えられているかもしれない。
もし彼が、敵の手に落ちれば・・・最悪だ。
「くっ・・・」
この体と魂は、雅章君とリンクしている。
そのため、彼が欲情すると私まで欲情してしまう。
「んん・・雅章クン・・・ちゅぷ、んん」
いままでにない強い欲情。この私でさえ、精神がゴリゴリ削られる。
なんとか意識を保っているが、すぐにでも性欲が、体を支配しようとしている。
『うぉぉおお』
男が強張ると、私に精を放った。
顔だけではなく、胸元まで白い液で汚れてしまった。
「けほけほ・・・」
急な事で咽てしまったが、すぐに男のモノを舐めとっていた。
オトコノセイエキハダイスキ。モットホシイ・・・
ハっとなって顔を上げた。
「わ、私は何てことを考えているの」
ハッとして、とっさに口を抑えるが時既に遅し、
「そうか、もっと欲しいのか。ならよっ!」
「んぶっっ!」
男はうなりながら、私の髪の毛を持ち上げ、口の中に無理やりおちんぽをねじ込む。
精を放ったばかりのおちんぽからは苦い匂いが口いっぱいに広がっていく。
「んぐ……んぶっ……ぷああっ、んじゅうるぅう……」
口の中に広がる異物感が一気に押し寄せてくる。
男は私の頭を両手で乱暴に握ると頭を前後させ始めた。
「んっごっ……じゅっぶ……れるぅ……!んぶっっ!」
喉の奥を執拗に狙うように腰を埋めてくる。
空気と唾液がまじりこみ、妙な粘液音を立てる。
じゅっぷ、じゅっぶ、っぶじゅるうぅう……じゅっぷ!
「んっ、ぷぁあ、ふっっぐぅう!」
せめて気道を確保するため、私はおちんぽを舌の根本で押し出そうと力を入れる。
すると、根本に絡みつく粘液が先端からじゅわりと分泌され、舌に熱が伝わる。
「もっとやる気出してくれないと、終わらねえぞ?」
やる気なんか当然、あるわけない。
なんとか、男を押し返そうとしたが、力ではかなわない。
いっそ噛んでやろうかと思い、目を吊り上げる。
「お、反抗的な目。いいんだぜ俺は満足出来なきゃ、トイレでオナって感じてた変態がいたって言いふらすだけだからな」
くっ……今は癪だけどこいつの言うことを聴くしか無いのかもしれない。
私は観念して、口の中にある異物を受け入れる事にした。
「ほら、お前両手空いてんだろ、口突っ込んでてやるから、自分の下半身を慰めな」
男は自分勝手な指示を出しながら、私の顎が外れそうな位、力任せに動かす。
「んんんっっ!がふっ!んぶっっ」