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勾玉キッス☆
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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勾玉キッス☆ 139

「うふん・・うふふ。もう大きくなっている。エッチなんだね」

耳元での熱い吐息。興奮した男が襲ってきたのは言うまでもない。


「ふぁ、ああん。あああん・・・あんあん」

両手を壁に付き、バックから打ち込まれていく。
剥き出しの大きな膨らみを揺らし、がつがつと腰を振る快感は癖になる。

あたしってイケナイ女の子よね。うふふ、悪くないわ。

「ああん。出して、いっぱい出して」

射精した男のちんぽを締めつけ、精を絞り取っていく。
次に男が便座に座り、あたしが対面するように男に跨った。

「んはぁあ」

熱く太いちんぽによって柔肉が押し広げられ、容易に子宮に達してしまった。
いきり立った巨根に蜜で潤った膣内が蹂躙される。
刺さったままの小刻みなストロークに自然と腰が浮く。


「ああん。す、すごい、あんあん」

あたしは嬌声をあげ、涎を垂らしてよがった。
男はあたしのお尻を両手で掴み、より強く押し上げた。

「はああん、いいのぉ、おちんぽいいの。あんあん」

パンパン、パパン、パンパン

ぶつかる肉音、飛び散る愛液。あたしは男に腕を回し
豊かな膨らみを押し付ける格好になった。

「あん、ああん。感度がよすぎぃ。あああん」

快感に包まれたあたしは、ある男に抱かれる姿を妄想し始めた。

圧し掛かる厚い胸板、逞しい腕、鍛え上げた肉体。
太い腕を回し、あたしを抱き寄せ熱い抱擁。

「あん、雅章クン、ああん、雅章クン、もっと来てぇ」

口から涎を垂らしながら、愛しい男に抱かれる姿を想像した。
男のモノが、あたしの中で激しく蹂躙する。

「あ、あ、あん。いい、いいよぉ。雅章くうん」

それに呼応するように、あたしの膣内でモノがさらに大きくなる。

「あん、あん。太いぃい。雅章クン、もっと奥まで突いてぇ」

蜜壺は、くちゅくちゅと激しく水音を立て、あたしはどんどん高まった。

「っはぁ、はぁ、もっと、もっとぉぉぉっ」
・・・ホント、あたしってばイケナイ女の子よねぇ。
自分からガクガク腰を振ちゃって。
マジ気持ちいいからいいけど。

「はぁはぁ。雅章くうん、いいよぉ。あああああん」

ぼっと頭の隅から何かがくる。
絶頂に近づいた時だった。

『ククク。やはり若い女子の軟肌はいいものだな』

突然、目の前の男が呟いた。

「?!!」
『おおっ、これはキツイ。気持ちいいぞ』

ぐぐっとさらに深く突き刺さる。
男はニヤリと口元を歪め、さらに強く押し付けた。
子宮が反応し、ペニスをより強く締めつけた。

「んぁあ、あぁぁん。あ、あなた・・・一体・・・きゃうん」

剥き出しの膨らみの先端を摘まれた。
ビクンビクンと腰が浮く。

『・・・久しぶりだな。妖将鬼の幻姫よ』

自分の名前を言われ、はっとなる。
この雰囲気、いえ、他を圧倒する程の覇気は・・・

「まさか・・・キリュウ様?」
男はニヤリと口元を綻ばした。


とある部屋。


「ふあぁ、ああ、ああん。あんあん」

簡易ベットの上で仰向けに寝ているさきほどの男。
その上で、美しい女が激しく腰を上下していた。
そのたびにノーブラで、豊かに育った乳房が上下に揺る。
妖しげな色香の腰回りも激しく動く。

「ひゃぁ、奥まで届いて気持ちいい…ああん」

暖かさ、ぬるりとした感触。
内壁が男のモノを包み込み、強く締め付け、精と快楽を搾り取ろうと蠢く。

「うぉっ、なんて締めつけだ」

「はぁん…うふふ、わかってくれました?はぁはぁ、キリュウ様のおちんぽって、とてもおっきいですぅ。
はぁはぁ、ねぇ、おっぱいも触ってくださいよぉ」

潤んだ瞳。恍惚とした表情で女が懇願する。
その顔は雅章そのもの。彼女と同じ顔の女が乱れに乱れていた。
自然と男は両手で目の前で揺れる果実を摘んだ

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