勾玉キッス☆ 137
快感でぼーとしているのか
すーと逞しいオトコの肉体が見える。
何人ものすらりとした男の姿。ああ、なんて素敵。
この厭らしいお○んこに、その太くて逞しいおち○ぽで掻きまわしてもらいたい。
子宮の奥まで突かれて気持ち良くなりたい。
いっぺんに数人で犯されたい…はぁ…
はっと我に返る。
「わ、私は何て淫らな事を…ああ、ああん」
まずい。流れ込んできた淫らな意志が私の精神を犯していたのだ。
封印の巫女の魂を受けつぐ私が、こんな事で自分を見失うとは。
「あ、なに、これ・・・・」
頭の中で何かが膨れて行く。
それがなんであるか、体が反応し始めた。
「ああん、イ、イクの?この私が?あああああ」
絶頂への感覚を感じ、恐怖を覚えながらも穴に入れた私の指は無意識に動いていた。
「ひうっ!あああああぁっ!!」
体の奥から脳まで痺れ、体をガクガク痙攣させながら、私は絶頂する。
「ふぁ、イっちゃった・・・」
そして、しばらくして絶頂の波が消えていく。
一回絶頂すれば疼きも収まる。
そう、そのはずなのに・・・
「嘘っ・・・足りない。全然物足りないよぉっ!」
私の疼きは全く収まる気配はなかった。収まるどころか更に膨れあがっていく。
「いやぁ!止まらないっ止まらないよぉ!」
私は自慰にふけっていき、抑えきれずに外まで聞こえそうなくらいに声がどんどん大きくなる。
もしかしたら人が来てしまうかもしれないと考えるが欲情した頭では止めるという選択肢は選べなかった。
ガチャ
「!?」
「トイレから変な声が聞こえると思ったら、こんなとこでオナってる変態がいるとはね」
そう言って入ってきたのは、男。
そういえば、私、鍵かけて・・・?
「へぇ、変態なのに結構可愛いじゃん。黙っててやるからさ。わかるよな?」
そう言って男はズボンのチャックをおろしていき、勃起したおちんぽが露になった。
それを見た瞬間に自慰行為で発散した欲求の何倍もの性欲が私の身体の芯から湧き上がっていく。
一気に口の中の唾液が分泌され、それをごくりと飲み込んでいく。
もう限界だった
じゅくん、とおまんこから愛液が分泌される。
一気に喉の奥が乾いて、疼いてくる。
衝動が抑えられなくなる。
「・・・欲しい」
自然と発した言葉に、慌てて両手で口元をふさいだ。
欲情にまみれても私は封印の巫女。
こんな淫らな事には・・・
だが、もう抑えがきかない。目の前でムクムクと大きくなるお○んぽに
目が離せない。
「あれれ?お前、コレが欲しいんだろ?我慢するなよ」
「だ、誰が・・・あ、」
そう言い終わらないうちに強引に腕を掴まれると無理やりお○んぽを
握らされた。瞬間、体の疼きがさらに強くなってきた。。
「あん・・・ああん」
ものすごく熱い。血管が浮き出てビクンビクンと蠢くモノに
もはや贖うすべはなかった。
「んん・・・ちゅぷ、んん・・・しゅしゅ」
男の前で膝まつき、夢中でフェラをしている姿に、清楚な巫女の姿はなかった。
欲情に負け、肉欲に溺れていく淫らな姿。
「ぐぬぬ・・・う、上手いじゃないか。気持ちいい」
「んん・・・ちゅぷ」
私、何やっているんだろ。こんな事をしたくないのに。
でも意志とは反対に体が勝手に動いてしまう。
私は豊かな胸元を肌蹴、谷間にモノを挟み込んで
舐めている。時折両手で扱いているのってパイズリって言うのかしら?
それにしてもこの男、これだけの瘴気が充満しているのに
自由に動けるなんて、普通じゃないわ。もしかして・・・