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勾玉キッス☆
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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勾玉キッス☆ 135

ブラウスは肌蹴、剥き出しになったたわわな果実が上下に揺れる。
ミニスカートは布切れと化し、下着も切り裂かれている。
腰を落とした彼女の下には、半裸の男が横たわり、己の分身を彼女に打ち込んでいる。
蜜が溢れた秘所ははちきれない赤黒いモノが激しく出入りし、極上の女を味わいつくそうとしていた。

「はぁはぁ、後ろも…いい、ああん」

彼女の尻にはもうひとり男が居て、両手で白い柔肉を掴み、激しく自身モノを出し入れしている。

「はぁん、あはぁ…もっともっと激しく突いてぇ、あああん、あんあん」

上気した彼女の顔は大きく歪む。

妖艶な唇からは、エッチな喘ぎを連発し、快楽に狂うメスと化していた。
彼女の周りには数人の男が取り囲み、この淫乱な宴に歓声を上げた。

「くう…吸い取られそうだ」
「すげー気持ちいい。で、出るぅう」

彼女の中で同時に放つ欲望。
大量の精が彼女の体内に満たされていく。

「はぁはぁ、すごい。淫魔のあたしがここまで感じるなんて…」
「ん、何か言った?」
「ううん、なんでもないの。ひゃう」
引き抜かれるモノ。
先ほどの男とは比べ物にならない大きさに彼女はうっとりとなる。

「はぁはぁ…すごい。はぁ…綺麗にしてあげる」

蜜壺から抜き取られたモノを丁寧に舐めていく。
ビクンビクンと蠢く凶悪なモノは、血管を浮き出て再び硬度を増す。

「ねぇ、彼女、今度は俺らの相手をしてよ」

周りにいた男達のひとりが声を上げる。
彼女が頷くと同時に男達が一斉に彼女に群がった。
口や秘所はもちろん、後ろも犯され、揺れるたわわなな果実すらモノが押し付けられた。
「んん、ちゅぷ…んん、あああん。気持ちいい気持ちいい…」

突き刺さる蜜壺は、精を絞り取る魔壺と化し、濃厚なフェラとモノを扱くいやらしい指使い
は、巧みに精を出してしまう。淫艶な彼女によって次々と男達は果てていく。
バックの男を果てさせた彼女は、寝そべった男の上に跨り、腰を動かす。
部屋は、喘ぎと甘い雌臭の巣窟と化していた。

「ああ、あんあん…ああ、ああん」

果てた男達から次々と白い精を被せられても、彼女は恍惚な表情でよがった。

「うぉ、で、出るぅうう」

「ぐぁ、あああ。気持ちよすぎる」

「うぐぅ」

残った男どもが果てると、部屋は静粛に包まれる。
彼女はゆっくりと腰を浮かすとピクピクと蠢く秘所から男のモノを引き抜く。
同時に倒れた男どもは全て骨と皮の変わり果てた姿になってしまった。

「はふ。うふふ、いっぱいもらったわ」

長い髪を掻き上げながら満足そうに呟く声は、艶のあるハスキー・ヴォイスだった。

「はぁん、すごい。力が漲ってくるわ」

頬を赤らめ恍惚とした表情で彼女が呟く。
男どもから絞り取った大量の精のお陰なのだろうか
体がひとまわり大きくなったような気がする。

すらりとした長い手足は白く、吸い付くような滑らかさを持ち
腰まで届く髪は先ほどより艶のある鮮やかな桃色に。
顔は、可愛らしさの中に美麗さをのぞかせる目鼻立ちが変化し
圧倒的な美貌と妖艶さを醸し出していた。

そしてなによりも変化が著しかったのは、彼女の肉体だった。大きめの、それも巨乳と呼ぶ
に相応しかった胸がひとまわりも大きくなり、形がよく重力にも負けない美爆乳となった。
同時に臀部も大きくなり、くびれた腰回りとともに体のラインがエロチックで、かつ男を
誘惑させるほど妖艶に。

さらに肩甲骨が膨らむと、皮膚を突き破って出てきたのは黒い異形の翼。
蝙蝠のような、翼の一部には明らかにツメを持ち大きく羽ばたいていた。
尾てい骨も体の中で変化し、長く黒い尾が伸び、妖しく蠢いている。
「あらあら。お洋服がボロボロ…ちょっと直さないとね」

先ほどの情事と体の変化で、着衣は申し訳程度の布切れになっていた。
もっとも彼女の首から足先までのラインが浮き出て、これはこれで妖艶なのだが。

彼女は、パチンと細い指を鳴らす。

すると布切れが流体に姿が変わる。
ボロボロになっていた衣服が全て黒い流体になって身体から溶け落ちて行く。
剥き出しになったふたつの膨らみと透き通った白い肌が眩しい。

「うふ。お肌もスベスベ。あん、おっぱいもおっきくなちゃったぁ」

ひと回り以上大きくなった乳房を揉みながら恍惚な表情を浮かべる。

「きゃは、柔らかーい。このおっぱい、すごくいやらしいわ」

透き通ったピンクの先端が尖っている。それを指で弄るとビリっと甘い疼き。
ビクンと体が反応し、口からは艶めかしい吐息と甘い疼き。

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