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勾玉キッス☆
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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勾玉キッス☆ 134

「うう…でる…」

少女の絶妙なフェラにたまらず、男は自身の欲望を彼女の口膣にぶちまけた。

「んぐ。ごくごく…ふぁ、いっぱいいっぱい出るよ…ごくごく…」

これほど出るのかと思うくらいの大量の精。少女は全て飲みほして行く。

「ああん。すごいよ、おじさん、すごいよ。」

妖艶な笑みを浮かべながら白い精を飲みこむと、彼女がすーと立ち上がった。
男の目の前で後ろ向きなり、ミニスカの裾を捲りあげる。
どうやらパンツは履いてないらしく、白く豊かなお尻は剥き出しになり
厭らしく花開いた秘所が、蜜を垂らしながらたたずんでいた。

「ねぇお願い。私のこの厭らしい××××にコレを入れて…」

そう言い終わらないうちに、男は彼女に襲いかかった。


「ああ、ああん、あああ, いいよぉ、ああん」

少女は、壁に両手をついて前かがみになり、後ろから男に犯されていた。
男は圧し掛かるように少女に密着し、剥き出しになった豊かな双丘を揉んでいる。

「はぁはぁ、なんてでかいオッパイなんだ、はぁはぁ」

手に吸いつくような白く瑞々しい肌。たわわに実った果実は、男の手にも収まりきら
ず、ぐにゅぐにゅと形を変えていく。

「きゃうん。ああん、いいよぉ、気持ちいい。ああああん」

はちきれんばかりとなった男のモノは、欲望の権化のごとく少女の膣内を
蹂躙していく。それに対して、突き入れるたびにキツク、柔らかく締め付ける
蜜壺は、貪欲に男の精気を絞り取ろうと蠢いていた。
「あん、あん、いいわぁ、ああん」
暖かさ、ぬるりとした感触。
内壁がモノを包み込み、締め付け、精と快楽を搾り取ろうと蠢く。
 
「はぁう、奥まで来て気持ちいい。ああん、あああああ、ああん」

バックからの激しい打ち付けに、彼女も腰を動かす。

「あん、はあ、もう、ちょっと、ひゃあ!」

豊かに成長した双丘が、ピストン運動のたびに揺れる。
頬は上気し、端正な顔立ちは愉悦に歪んでいる。
 
「くっ、あっ」
「ふああああああっ」

絶頂と共に膣が締められ、男は何度目になる精を少女に放った。
果てるたびに目の前の少女を、極上の女体を貪っていた。
徐々に精気を絞り取られているとも知らずに…
「ふぁ、ああ、ああ、あたたかい」

中に出されたのが分かるのか、淫らに愛しい笑みを浮かべて、彼女は結合部を見る。
股間は両方の体液で濡れ、滴となって垂れていた。

「ああ、いっぱい来ている来ている。ああ、体が漲るわぁ」
どくどくと子宮に流されるたびに彼女は最高の快感を味わっていた。
舌舐めずりし体に漲る男の精気を感じながら。
彼女は、わずかに腰を動かして、男のモノを引き抜く。

「うぐぐ…」

どさりと男の体が崩れる。その姿は、骨と皮のようになり
身体中の精気が失ったものになっていた。

「あら?ちょっと吸いすぎたかしら…うふふ」

彼女は、股間に垂れている白い液体を指で掬ってぺろりと舐めた。
その顔は満足気の表情。床に転がる男を見降ろすように彼女は呟いた。

「うふふ。おじさんの精液、なかなかだったよ。あたしの中の巫女の力が疼いているわ」

彼女は落ちている下着を取る。

「でも、あたし的には物足りないわ。これは淫魔のせいかもね」

衣服を整え、外に出る。

「じゃぁね、おじさん。いい夢だったわよ」

コツコツと靴を鳴らして出ていった。
干からびた男を残して。
「はぁん。今度はもっと人数が欲しいよね」

店を出た少女は、そのまま大通りを目指す。
ほどなくして数人の男に取り囲まれた。
金髪に染めた男がチラホラいる。

「ねぇねぇ、綺麗な彼女。俺達と一緒に食事に行かない?」

食事?セックスしか頭にないくせに。
お尻の方では長い尻尾がモゾモゾと動くが、誰も気がつかない。
彼女はミニスカを少し捲りあげ、白い太股をチラチラ見せながら上目使いで。

「あぁん。あたしとセックスをしたいのぉ?あまり溜めると体に毒よん♪」

視線の先では、男達のズボンの股間部分に明らかな膨らみ。

「あらあら。かなり欲情しているじゃん。エッチなんだあ」
「はは…、わかっているじゃん」
「じゃぁさ、ここでは何だから、どっかに行かない?」
「おお」

男達に歓声があがる。彼女は、妖艶な笑みを浮かべ、口元に鋭い犬歯を覗かせながら
歩いていった。


とあるマンションの一室。

「すごい…あああ、ああん。すごく太くて…あああ、あたしの奥まで…ああん」

妖艶な唇から洩れる甘い喘ぎ。

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