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勾玉キッス☆
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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勾玉キッス☆ 133

「ごく…」
思わず喉を鳴らす。目の前の少女は顔は俺とそっくりだけど、長い髪の色は紅く
瞳は輝く赤。さらに胸元を大きく肌蹴たエナメルのボンテージを身につけていた。
白く瑞々しい肌、胸元には深い谷間を形成し、エナメル越しでもかなりの巨乳だとわかる。
俺は不覚にもみやびの色っぽさに見惚れてしまったのだ。
そんな様子に気がついたのか、みやびはふうとため息を付くと、やれやれといった格好で

「まったく…男のアンタが女の子をやっているなんて迷惑なのよ。自分の体をオカズにしちゃって。
そんなに気持ち良かったのかしら」
「ぐっ…そんな事を言われても…」

男として女の体に興味がないわけではないっていうか、興味津々。
実際に女のなってみると確かにこの体はエロすぎる。
脚は長いし、胸はデカイ、腰はくびれ、お尻も大きい理想的なプロポーション。
艶のある長い髪に整った顔はすっごく可愛いし…
なによりも弄れば、女の子の体は柔らかくて、アソコもおっぱいも敏感で気持ちいいし…
と、とにかく健全な男では当たり前じゃないか。

「はぁ…まぁ、あたしも悪乗りしたせいもあるけどね。毎晩エッチな夢をアンタに見させていたし」
「えっ?まさかお前があの夢を?」
「そうよ。男が男に抱かれるなんて屈辱でしょ?ふふ、主演はあたし。迫真の演技をしてあげたんだからね」

にやりと口を綻ばせながら、みやびは俺の上に覆いかぶさってきた。
くっ、体がまったく動かない。ずいっとみやびは顔を近づける。

「うふふ。あたしの…ううん、アンタの知らない雅という存在を教えてあげる」


コツコツと靴を鳴らしながら歩く少女。
ハイヒールからまっすぐ背筋が伸びた姿勢は凛々しく
彼女の周りでは、なにやらざわめきがする。

すらりとした長身に艶のある桃色の長い髪。リボンタイのある紺のブラウスに同色のタイトミニスカート。
そして薄手の布の裾から延びる美しい脚にアクセントを添える艶青のハイヒール。

シュルっとリボンタイを取ったブラウスは、胸元が少し開いていて、白く瑞々しい肌と
布地を押し上げる大きな乳房に深い谷間が見える。

「うふ…」

唇が綻ぶ。くりっとした青い瞳に整った顔。
ボディにフィットしたトップは、腰回りがくびれ、ボトムのミニスカに包まれた
豊かな美尻がよくわかる。

ビクン

膨らみの先端が勃起してブラウスの生地を押し上げた。
どうやら下着は身につけてないようで、目立たないが胸の部分
にはくっきりと先端が浮かび上がっている。
「あぁ…ん」

同時に妖艶な唇から出る悩ましげな吐息。

「ああん、乳首が感じちゃう。そっか、紅姫と白姫ったら、雅章クンを…ま、いいわ。思った以上に敏感なのがわかったし」

唇を綻ばせながらリボンタイを付け直し、短いスカートの裾を伸ばす。
これだけでも男達からの厭らしい視線。

同時に彼女の完璧なスタイルに女達からも嫉妬と羨望の視線を浴びている。
全身に粘つく熱い視線を浴びても彼女は動じない。

「うふふ。見てる見てる。皆がこの体を見ている。ああ…ゾクゾクしちゃう」

全身で快感を感じながら、にやりと口を綻ばす。

「淫魔の私がこんなに感じるなんて……うふふ、楽しみよねぇ」

長い髪を掻き上げながら美女が呟く。

「さてと、獲物はどこかなー?しばらく男にはご無沙汰だったし、たっぷりと補給しないとね」

しばらく歩いていくとある店が見えてくる。
「あらっ、美味そうな精気…」

彼女は、じゅるりと舌舐めずりをすると店の前にいる中年の男に声をかけ
そのまま店の中へ入ってしまう。
中に入ると人気のないトイレへ入り、個室のカギを締めてしまった。

「うふふ。ねぇ、ここでセックスがしたいの。おじさんのおちんぽが欲しいのよ。…はぁん」

頬を紅く染め、ずいっと顔を近づけながら、体ごと男に迫る。
男は初めは驚いた様子だったが、目の前の美しい少女からくる甘い体臭と
粘つく吐息に自身のモノを膨らませて行く。



「んん、ちゅぷ、んん、しゅぼしゅぼ」

いやらしく舌を絡ませ、男のモノを頬張る彼女。

便座に腰かけた男の前に膝まづき、頭を前後させながらしゃぶっている。

「んん、あは。素敵。おじさんのおちんぽ、ピクピクしている♪」

ピンクの唇から涎を垂らしながら、少女は時折上目づかいする。

「んん、ちゅぷ、しゅぼしゅぼ、ちゅぷ、気持ちいい?」

「うう…」

「女の子にこんな恥ずかしい事をさせるなんて、おじさんってへんたいだよね。んん
ちゅぷ、んん…」

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