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勾玉キッス☆
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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勾玉キッス☆ 130

見た感じでは、雅章クンの体は順調に女性として育っているみたいだ。

乳腺がよく発達していてバストもかなり大きいし、くびれた腰に大きくて形もいい安産型のお尻だし。

ふふ…あの御方の期待通りよね。

女になって日の浅い雅章クンには悪いけど…

私はアソコを弄りながら、彼と口づけする。

柔らかい。数多の女の子とキスしたけど、その中でも極上。

私をここまで興奮させるなんて、雅章クン、オンナの色っぽさも増しているわね。

「んふ…ちゅぷ…れろれろ…んん…」

「んん…ちゅぷ…はぁはぁ…」

快感に酔っている彼は、容易に舌を絡めてくる。
そういえば、幻姫お姉ちゃんは、雅章クンをモノにしたいと言っているようだけど・・・

ふむ。

確かに、こんなに可愛いくて、エッチな体。

しかも元男の子で、処女なら……ありかもね♪

私は両手で彼の頬を掴むと、より強くキスをする。

柔らかくて、すごく甘い。これが封印の巫女の味なんだ。

瑞々しい巫女の唇に酔いしれる私に変化が訪れる。





「ああん。ああ、ああ、いく、いく…ああ・・・・」

急激な絶頂。俺は胸だけでイってしまった。
俺はー雅章は、快感の飲まれながら、虚ろな目で見ていた。
こんなガキにイカされて…でも体は正直に奴の愛撫を受け入れてしまった。
ちくしょう。こんなやつに…と、突然、目の前の魔物が震えた。

するりするりと手足が伸びて行く。膨らみかけの乳房が震え、盛り上がりはじめる。
腰が絞られはじめ、反対に臀部が膨らみ出す。
すらりとした長い脚は、少女の身長を急激に伸ばしている。
身につけていた黒のキャミソールは体の成長とともに縮み、胸の辺りに申し訳程度で留まる。
背中が大きく膨らむと、肩甲骨付近の皮膚が破れ、中から枝のようなのが伸びる。

それらは翼のような形に組みあがっていく。

『あ…あん…ああん』
胸の先端は一回り大きくなり、かろうじて残った布地と擦れ、甘い喘ぎを誘う。
股間部分も幼い蕾が花開く準備を始めて、とろりとした蜜を吐き出していく。
『ああん、ああ、あん、あん』
甲高い少女の声は、少し低くなり艶のあるハスキーヴォイスに。
尾てい骨も体の中で変化し、しゅるりと長い尻尾が伸び、先端は矢印のように広がった。
背中の翼も蝙蝠のような不気味な形に黒く薄く広がる。

『ああ、あん…ああ…キモチいい…キモチイイ』

性行為のように上気する少女の顔。それも見えない手によって書き換えられ、高い鼻、切れ長の瞳と妖艶な唇。
数多の男どもを性的に誘惑させる美しい顔に。
幼い胸も爆発的に膨れ上がって、男はおろか、女も目を見張るほどのボリュームと瑞々しさを
纏い、重力に負けず、ツンと上向いていた。

『はふ…ああ…あと少しぃい』
ショートカットだった髪の毛も爆発的に伸びて、腰まで達する。黒く艶のある髪が根元からすーと白くなり
髪先まで染まると、鮮やかなプラチナブロンドに。
そのブロンドの間から、メキメキと角が二本伸びる。
それらは成長すると紅く染め上がる。

蜜が溢れた幼い秘所は、厭らしく花開き、ピクピクと蠢きながら男を誘っている。
白い茂りが蠢くスリットを覆い尽くすと、彼女の成長は終わった。

すらりとした長身に立派な角と白金の長い髪。
腰のくびれと豊かで形のいい臀部。肌はシミもなく極め細やかで白く瑞々しい。
それらは妖しげな色気を醸し出し、男なら完全に虜にしてしまうだろう。

目の前で揺れる大きな胸の双丘は、形がよく、ピンク色の先端が震えている。
って言うか、デカすぎ。脂肪の塊が俺の顔に当たるんですが…

『はぁはぁ…あ、あはは、あはは。もう最高〜♪』

いやらしく笑いながら彼女は、覆いかぶさっていた体を起こした。
ぶるんっとたわわな果実が揺れる。

『うふふ。こんな恰好じゃ雅には、失礼よねぇ』

かろうじて残っていた着衣の布切れはドロドロに溶け、成長した肢体の各部分に付着する。
胴回りや胸に薄く広がったそれは、卑猥なボンテージになる。
水着とも言えるそれは、胸元が大きく開け、ふたつの豊かな膨らみと深い谷間を表している。
両脚に付いた黒いモノは、膝まで覆うヒールの高いブーツに。
両腕に付着したのは、肘まで伸びる長手袋に。
それらはすべてエナメルに統一された。

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