勾玉キッス☆ 129
『ふふ抵抗しても無駄ですよ。今の貴女じゃ絶対に解けないですわ。そうそう、守り人の女はね、さっき眠ってもらいましたから』
まさか、裕美が?
体を揺すろうとするが、ピクリとも動かない。
上半身の動きで胸の膨らみがぶるぶると揺れる。
『ふふ…ほんとうに厭らしいおっぱいですね』
そのまま俺は体を床に押し付けられ、目の前にいる白姫は体ごと覆いかぶさっていく。
『あは。形が崩れないのは流石ですわね。さてと…雅章クン、巫女の精気と淫魔の封印を解かせてもらいますね』
ゆっくりと薄桜色の先端に顔を近づける。
『とても綺麗ですわ。あむっ…』
「ひゃぁ?」
膨らみの先端に電気が走った。
白姫が尖った先端に吸いついているのだ。
『はむ…れろれろ…ちゅうちゅう…』
「く…やめ、やめ…、吸っちゃ…やだ、ああん…ダメぇ…ああ…」
体をくねらせるが、拘束されている状態では無駄だった。
少女…いや、魔物は、空いた手でもう片方の膨らみを揉みはじめた。
「くう…ぁああ…やぁ…ああん」
『ちゅぷ…れろれろ…ちゅうちゅう…』
大きな脂肪の塊に顔を埋めながら夢中で吸いついている。
『んん…ちゅぷ…れろれろ…』
「ああ、あ、あ・・・ああん.ああ…や、あああん」
私ー白姫は、雅章クンのおっぱいを愛撫している。
大きくて形のいいそれは、吸いつくようなきめ細か
さと瑞々しさを兼ね備えた極上のモノ。
白くてシミのない綺麗な肌に少し嫉妬しちゃうくらい。
片方の手でもう一方の乳房を乱暴に、強く揉む。そのたびに彼の嬌声が飛ぶ。
ふふ、男のくせに可愛い声を上げちゃって。感じているのね。
嬉しくなった私は、より強くピンクの乳首に吸いつく。
乳腺が張っているのか、乳房がますます熱を帯びている。
『ちゅぷ、れろれろ、ちゅうちゅう』
「あ、あ、ああん。あああ・・・あああん…ああ…」
なんだかんだで気持ちいいみたい。じゃぁここは…
すす…っと片方の手が濡れぼそった秘所へ行く。
細い指で、くちゅ…と厭らしい音。
「ひゃぁ、ああん…そこはダメぇ…ああ」
ふふ。すっかり洪水じゃないの。
『うふふ、本当にエッチな女の子だね。マジで淫乱じゃないの?』
「ち、ちがう。俺は、男…はぅう」
まだ言っているよ、この娘。
御館様の力で男にはニ度と戻れないのに…ふふ、本人の前では言えないか。
私は、ふるえる乳房から離れると、彼の両足を落ち上げ、左右に広げる。
「あ、や、やめ…やめろ。こ、こら糞ガキ」
汚い言葉を言いながら手で隠そうとするけど、無理よねぇ。
ふわっと甘い匂いがする。これが極上の処女の匂い…
濡れ細ったスリットは綺麗なピンク色で、ヒクヒクと蠢いている。
『綺麗…ちょっと羨ましいかな。ふふ。なんていやらしいお○んこかしら。こんなに涎を垂らして
物欲しそうに、ヒクヒクしているよ』
言葉攻めに、羞恥心なのか、雅章クンは顔を真っ赤にしてぷいっと横を向く。
ふふ。可愛い反応するじゃない。
『じゃぁ、ここも舐めさせてもらうわね』
「や、やめろ、や、や、め、ああああ」
嫌がる彼を無視して、私は秘所にむしゃぶりついた。
雅章クンの嬌声を聞きながら、溢れる蜜を味わう。
甘酸っぱい味。舌をスリットに出し入れすると、ヒクヒクと反応する。
私は夢中になった。
その後、淫核、耳、首筋、乳輪、腕、指、脇、臍、腰、尻、腿、足首
ひと通り舐めまわす。