PiPi's World 投稿小説

女性化パラダイス
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

の最初へ
 26
 28
の最後へ

女性化パラダイス 28

真央の話を聞いて光は、

「男性器の形成ってそれぞれ異なるのか。」
「光さんはどうだったの・・・」
「最初は卵巣から睾丸になってきたかな。」

1ヶ月ぐらいで男性器へと変わってきたのだが、

「真央ったら、隙があらば触ってきて・・・」
「男に戻って良かったっていうのを表現したつもりだったけどな。」
「戻ったってまだ包茎だっただろう。」
「だから剥いて上げていたでしょ。」
「ま、真央、余計な事・・・皆、笑わないで。」
恥ずかしそうに顔を赤らめる洋に対し、
「今じゃ、もうこんなに大きくなって…」
真央は嬉しそうに微笑を浮かべながら、大きく膨らんだ洋の股間を撫でる。

遥「そろそろ帰ろうか」
新「うん。明日また、プールでね」
明日の日曜日、皆でスポーツセンターの屋内プールへ行くことになっている。麻貴と葵も誘われていて、性転換する以前の写真を見せ合うことになっている。

優と光、新と遥が帰ると、2人っきりになった真央と洋は水着姿のままバスルームへ入った。
「洋くん」
真央は洋の競パンの両端に手を掛け、真下に下ろした。そして、洋のギンギンに勃起した一物が露わになった。
「すごおぉぉい!一緒に初体験した時より大きくなってるじゃない」
この時、洋の一物は真央と初体験した時よりも大きな巨根となっていた。

「ねえ、洋くんの手で私の水着を脱がして」
「おう…」
洋は真央の水着のストラップに手を付けると、サッと下へ下ろした。そして、洋の眼前で真央の裸身が露わになった。

真央はその場にしゃがみ、両足を大きく開いた。そして、自身の股の割れ目に指を当てながら、
「さあ、早く。洋くんのその太くて硬いので、私のここを突いて…」
「よし」
洋は真央の両足の間にしゃがむと、真央の身体を抱き寄せ、
「真央、いくぜ」
そのギンギンに勃起した一物を真央の股の割れ目に突っ込んだ。

「ああぁあぁぁぁ……」
絶叫を上げる真央。洋はそれから、前後に腰を振る。
「ああ…あぁあ……あぁあ……」
真央は喘ぎ悶え、嬌声を上げる。

翌日の日曜日、スポーツセンターの屋内プールに、真央と洋、優に光、新に遥、麻貴に葵が集まった。麻貴と葵は他の6人から、それぞれの性転換前の写真を見せてもらった。そして、麻貴は一時男になった時の、葵は女子だった時の姿を写した写真を見せた。

「これ、中学2年の時の僕だよ」
葵がそういって示した写真にはセーラー服姿の美少女が写っていた。
「可愛い!なかなかの美少女じゃないか」
遥が言うと、新が
「うん。本当に奇麗だね!」
葵の話だと、この頃の葵は男子に大変な人気があったとのことだが、第二次性徴変異症を発症した途端、男子たちから避けられるようになったとのことだ。

麻貴も、自分が一時期男になった時の写真を見せた。
「これ、男になった時の私なんだけど…」
その写真には、Tシャツにジーパン姿のスラリとした美少年が写っていた。それは麻貴が小学6年生の時、男性化が完了したばかりの時の姿だった。

SNSでこの小説を紹介

性転換/フタナリの他のリレー小説

こちらから小説を探す