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女性化パラダイス
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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女性化パラダイス 27


そして新と遥が、

「別々に撮ったのもあったけど・・・」
「どうせならこれが良いかな。」

中学の入学式の写真を見せると、

「今の遥を見ても女だったって思えないよね。」
「あ、新こそ男だったって言えるかよ。」
その写真には、男だった時の新と女だった時の遥が仲良く並んで写っていた。
その写真を見て光が、
「如何にも仲むつまじそうな感じだね」
「性別が逆転しても2人の仲は変わらないね」
優が言うと、
「うん!私と遥はこれからもずっと一緒よ」
「僕だって新のことを愛してるさ」


「ちょっと聞いていいかな」
「何?洋くん」
「新が女にならないで男のままでいて、遥が麻貴さんみたいに女体化薬で女に戻る…そういう選択肢もあったと思うんだけど…」
新と遥に尋ねる様に話す洋。

それに対し、新が、
「私、自分は女のほうが向いているような気がして、それで悩んでいたら、遥が第二次性徴変異症になったじゃない」
すると遥が、
「新が女になることを望んだから、僕は男になる運命を受け入れたんだ」
「遥…」


「そういえば、洋くんも一時期、女になったんだよな」
光が言った。すると優が、
「そのとき撮った写真、是非見てみたいな」

「それは…ちょっと恥ずかしいな…」
洋は観念して1枚の写真を差し出した。

遥は写真を見つめながら、
「これが女になった時の洋くんか!」
すると新が、
「なかなかの美少女じゃない!」
「あの時の洋くん、女の子になっても、とても素敵だったよ!」
真央は懐かしそうに言った。

すると優が、
「女子用の水着がよく似合ってる」
写真の中の、女体化した洋は女子用の競泳水着を着ていた。
「姉さんのお古を強引に着せられて、それで写真を撮られたんだ」
洋は不快そうに話した。


すると真央が競パン越しに洋の陰茎に触れながら、

「この写真を撮った辺りから男に戻り始めてきたの。」

真央が言うには、
男に戻り始める数日前から食事の量が少しずつ増えてきて、
水泳とかの運動をしていても太ってしまうのではと心配になったが、
着替えようとして制服を脱いでいくと、
胸や尻の丸みが少しなだらかになって腕とかが引き締まってきたが、
ふと股間を見ると豆のようなものが飛び出ており、

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