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女性化パラダイス
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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女性化パラダイス 15


希は真央と同じ水泳部で、

「頑張れば洋君と兄妹で揃って表彰台って事になるかも。」
「さっきから素っ裸にしておいて、そのままかよ。」
「遥ったら。」

あきれながらも新がビキニを脱ぎ出すと優や真央も脱いでいき、

「洋君のが中で威勢良く・・・」
「ひ、光さん。」

真央らがぐったりしていると、

「久し振りだったから、加減出来なくて。」
「だ、大丈夫、洋君。」
「新、まだ舐める気か。」

ふと光が洋に、

「かなり出したけど、もう勃ってきているね。」
「いや、こ、これは・・・」

数日して、スポーツセンターの屋内プールで、

「洋君、結構速かったよ。」
「大会でもこれだったら・・・」

新が遥の耳を引っ張って、

「余計な事言わないの。」

すると、

「真央さん、兄さん。」
「希ちゃん。」

希が学校指定の水着である事に真央が、

「もう少し可愛いのでも良かったのに。」
「そ、そうですか・・・それより凶器が目に入ってしまって。」

凶器とは洋の黄色、遥の青のビキニパンツ越しに、
盛り上がっている陰茎の事であり、

「凶器って、初心な希ちゃんにしたらそう思えるかな。」
そこへ赤いビキニと赤いビキニパンツをそれぞれ着けた優と光がやって来て、

「可愛い、洋君にそっくりだけど、妹さんかな。」
「希です、よろしくお願いします・・・」
「希は光さんとは初対面だったな。」

最初は緊張していた希だったが、
話していくうちに光らとも心を開き、

「光さんも遥さんも女だったんですか。」
「そうだけど。」

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