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擬似S○X実験
官能リレー小説 - 二次創作

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擬似S○X実験 3

何か強烈な違和感をおぼえたが、今は実験を続けるべきだと判断して次の行動に移った。
次に選んだのは海賊達が財宝探しをしているシーンだ。
このシーンは複数の女性キャラだけでなく、敵対する海賊達も登場し非常に賑やかなものになっていた。
「ふぅ…ふぅ…うおおおおっ!」
少年は再び映像を見ながら爆乳や尻を揉みしだいたりして楽しんでいる。
どうやら今度はちゃんと楽しめているようで何よりだ。
ここで敵対する海賊達が乱入し、乱交が始まった。
髭もじゃの船長と思われる男が、爆乳キャラの1人を背後から抱きかかえて犯し始める。
別の海賊も別のキャラクターを捕まえると胸をしゃぶりながら正常位でガンガン突いている。
他にも様々な女性キャラが代わる代わる海賊の男達に犯されていた。
そんな様子を見ているうちに、なんだか俺もムラムラしてきたので自分のモノをしごき始めた。
「うおっ…すげぇ迫力だなぁ…!」
少年は映像を見ながら興奮しているようだ。確かに、こんなたくさんの美女がむさ苦しい男達に犯されているのを見ると興奮するよな。
俺も例外ではなく、段々と息が荒くなってきた。
そろそろ出そうだと思いラストスパートをかけようとしたその時だった。
「ふぅ…ふぅ…うっ!?」
少年が苦しそうな声をあげたかと思うと、同時に画面が乱れ始めた。
機械のあちこちから煙が上がり始め、エラー音が鳴り響く。
「な、なんだ…!?どうしたんだ一体!?」
突然の事態にパニックになる俺をよそに、装置はどんどん壊れていく。
俺は急いでマシンを修理しようと慌てて駆け寄るが、時すでに遅し…。
次の瞬間には機械から虹色の閃光が放たれ、部屋中を包み込むように広がっていった。
「ぐっ…うわあぁぁああっ!」
あまりの眩しさに耐えきれず、俺はその場に倒れ込んだ。そのまま気を失ってしまったらしい俺だったが、目を覚ますと目の前には信じられない光景が広がっていた。
映像に映っていたむさ苦しい海賊達が、眼の前に居るではないか。
しかも全裸で、全員が股間を大きく膨らませたままだ。先程の映像の光景がそのまま現実に投影されているような感じだった。
「な、なんだこいつらは…!」
驚きつつも俺は少年を探した。先程の爆発で死んでいたりしたら始末書では済まされないからな。
幸いにも少年は無事だったが、髭面の海賊に抱え上げられていた。
「お、おい!坊主をどうするつもりだ!」


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