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擬似S○X実験
官能リレー小説 - 二次創作

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擬似S○X実験 1

俺は桜木渉、科学者である。俺は自らの施設で、自らの性欲を抑えるためと、性犯罪を減らすためにある機械を制作した。その機械は、カプセル型になっており、その部屋の中で、ゴーグルを着けると、男女問わず、イメージした相手との擬似セックスを行うことができる。但し、実験には失敗がつきもので、擬似セックスに耐えきれずに、女性科学者に手を出して、孕ませてしまったこともある。同じ過ちをしないために、改良に改良を加えていっていた。


その改良の結果、好きな異性をよりイメージして、擬似セックスできるようになっていった。セックス中の身体への感触なども本番と同様な感覚を味わえるようになっているため、相手との行為も本番同様に満足してもらえるとの意見をもらえてもいた。

「さて…今回実験を希望するのは、誰だろうか…」

 
今日研究施設を訪れたのは、筆頭出資者の孫息子だった。爺さん自身は余計な口出しをしてこず十分な研究資金を提供してくれるため色々と便宜をはかるのもやぶさかじゃないんだが、どうやらこのローティーンの坊主は思春期の性欲が強く周囲への影響が心配になってきたらしい。そこで思い出したのが俺が研究してる疑似セックスマシーンだったらしく、改良がすすんだ今だから使わせてやって欲しいと実験を頼まれたんだ。

「それじゃあ…今回はどんなイメージでセックスしたいので?」

坊主の希望を聞くと、どうやらやたらと長身爆乳な女性キャラばかりの海賊漫画で女の子たちに囲まれてハーレムをしたいんだとか。多人数相手とはいえ多分オッパイやお尻に包まれて感触を楽しんで、セックスをするのは1人ずつだろう。だったら複数キャラの視覚イメージの再現に、多数の女体の感触の設定、あとは該当キャラの声と顔を装備したグラマラスな女体データとセックスするんでいいか。
「はい、それで大丈夫です」
そう返事をした少年に装置の説明をしていく。ゴーグルをかけることで視界全体が仮想空間となり、その中では現実ではあり得ないような美女たちがたくさんいるという説明だ。
「へえ…それは楽しみですね!」
少年はウキウキしながらカプセルに入る。だが、服を着たままだ。
なので外から服を脱ぐように指示をした。
すると彼は一瞬恥ずかしそうな顔をしたがすぐに脱ぎ始めた。既に彼のペニスは大きく膨らんでいてかなり興奮しているようだった。
裸になった少年の肉体はまだ幼く未成熟なものだったが、しっかりと筋肉がついていた。
そして股間にあるペニスはかなり大きかった。まだ皮を被っているものの亀頭も大きくエラが張っていて立派だ。これは期待できそうだ。
「それじゃあ始めるぞ」
俺は少年に声をかけてからマシンを操作していく。まずはカプセル内の壁一面に映し出されている映像から選んでもらうことにした。
「ほー、凄いなぁこれ!こんなに沢山の女体が見れるなんて!」
少年は大喜びしていた。素っ裸でペニスを大きくしたまま、目をキラキラさせて映像を眺めている姿はとても微笑ましかった。

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