PiPi's World 投稿小説

詩織=10分の1
官能リレー小説 - 二次創作

の最初へ
 5
 7
の最後へ

詩織=10分の1 7

「オッケーよ。詩織、今までと同じ様に、一緒に頑張りましょう」
「詩織は私たち新体操部のシンボルじゃない!」
「藤崎さんは私の憧れの的です」
2、3年生も、入部したばかりの1年生も、新体操部員たちは皆、小人になった詩織を歓迎した。

「ありがとう、みんな」
詩織は感激し、目から涙を流しながらみんなに感謝した。

新体操部は練習を開始した。詩織は1人、みんなとは離れ、通常の10分の1サイズのマットの上で練習した。

練習時間が残り20分ぐらにになった頃、新体操部員全員は詩織の前に集まった。
「ねえ、今から詩織の演技を見せてよ」
「藤崎さんの演技、是非見たいです」
部員たちはマットを囲み、詩織に演技を披露するよう要求する。

「わかったわ」
みんなから求められ、詩織は10分の1に縮小した5種類の手具を使って演技をすることにした。


,
の最初へ
 5
 7
の最後へ

SNSでこの小説を紹介

二次創作の他のリレー小説

こちらから小説を探す