PiPi's World 投稿小説

詩織=10分の1-投稿-

そこへ香澄が姿を見せ、
「あなた達、早く教室に戻りなさい」
そう大声で言った。生徒たちは皆それぞれの教室へ戻って行った。賢人たち3年A組の教室でも全員着席した。

香澄が教室に入ると、クラス委員の一声で全員が起立し、礼をした。もちろん詩織も同様に起立、礼をした。
朝のホームルームにて、香澄は詩織が小さくなった事情を話した。
「皆さん、詩織さんのこと、よろしくお願いします」

詩織も賢人もその日の授業を無事に終え、放課後になった。
「香澄先生、詩織のこと、よろしくお願いします」
賢人は香澄に詩織を託し、サッカー部の練習に向かった。
香澄は新体操部の部室へ詩織を連れて行った。そして、詩織はミニチュアガンで縮小されたレオタードに着替えた。

新体操部の練習場では、通常の13メートル四方のマットから少し離れた位置に、10分の1サイズの1.3メートル四方のマットが敷かれていた。

↑に続く文章を投稿して下さい

※注意事項※
・投稿する前に、規約及び、ルールをお読みください。
・半角文字・絵文字は使用しないでください
・5行以上の改行を含む事は出来ません
・連続書き込みは時間を置かないと出来ません
・一度に全角500文字以上投稿する事は出来ません
全角100文字未満の場合、投稿することは出来ません
全角100文字以上書いて投稿してください。
・不適切な書き込み又、あまりに脈絡のない(不条理な)展開は管理者により修正または削除されます
・パスワードは面倒と思ってもメモに書き取り、英数字を絡めた複雑なパスワードにするよう心掛けてください。
・AU製携帯は仕様上、更新的な操作を行わないと最新の状態にならない場合があるようですので、おかしいと思った場合は更新的な操作(ブラウザ履歴の消去・更新など)を行ってみてください
※悪戯投稿防止の為携帯電話の識別情報を取得しています。管理者が不適切と判断した場合、 これにより書き込みを拒否させていただきます。(これによる個人情報の二次利用等はいたしません)
環境依存文字は他の方が読めない場合があるので使用しないでください。
ペンネーム


本文


パスワード(8文字以内)


> > > > >