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ハーレムメモリアル
官能リレー小説 - 二次創作

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ハーレムメモリアル 6

「結奈、ちょっとこっちへ来て」
「はい!」
直人は結奈を傍に呼び寄せた。そして、暗示マシンを準備しておくよう耳打ちした。
レイも結奈も暗示マシンによって直人の言いなりだった。そうして直人は、伊集院家の力と結奈の科学力を利用することができた。

とにかく暗示マシンの威力は凄かった。
ゴールデンウイーク明け初日の事だった。きらめき高校では、夏服への衣替えを翌月に控え、新しい女子の夏用制服が発表された。
上着は白い半袖セーラー服だが、丈がとても短く、ヘソから10pぐらい上が露わになるものだった。また、スカートは膝上20pと、下着が隠れるギリギリの短さで、それをヘソから2pほど露わになるようにして履くようになっていた。
そのような、ヘソ出し超ミニスカの制服に対し、初め、女子生徒たちは驚愕した。だが、誰もがすぐさま納得し、素直に受け入れたのである。
これは校内放送を利用して、暗示マシンの催眠波を学校中に放ったのだ。


直人は、詩織には媚薬を使わなかった。他の奴隷少女たちに公開しながら詩織の身体を存分に楽しみ、バージンを頂いた後、暗示マシンで絶対の隷従を誓わせるつもりだ。

最も手に入れたかった詩織の美しい身体を目の前にし、直人は興奮する。
幼い時から互いによく知る仲だが、こうして生まれたままの姿をじっくりと見るのは初めてだ。
逃れる事もできないように固定され、蹂躙されるのを待つばかりの詩織。
綺麗で膨よかな乳房、小さく美しい乳輪と乳首は淡いピンク色で可愛らしい。
蛍光灯の光のせいか、白磁の肌は光沢に満ち、また、腰回りは美しくくびれており、とても美しいプロポーションだ。脇毛も陰毛も、頭部以外の体毛を一切永久脱毛させたせいもあって、より一層美しく輝いて見えた。
エステに行かせてよかったと直人は思った。

「綺麗だよ詩織!どんな宝石よりも眩しく輝いて見えるぜ」
直人はそう言うと、詩織の乳房に手を付けた。
「いやっ…やめて…」
詩織は低い声で哀願するが、直人は耳を貸さない。
弾力に溢れる乳房を柔かに揉みながら、直人は乳首に唇を這わせる。
「ああんっ……ああんっ……」
乳首を舐められ、淫らな喘ぎ声を発する詩織。

続いて、首筋を舐め、ツルツルの脇をまさぐる。
あくまで柔かに、時間を掛けてあらゆる箇所を愛撫するつもりだ。
ベッドに両手両足を固定しているおかげで、このような悠長な事ができた。
ようやく手に入れた詩織の身体に存分に触れまくり、直人は大満足だった。

脇の下に脇腹、ヘソの周囲、太腿の内側と、直人は30分以上の時間を掛けて詩織の肌を柔かに愛撫していった。
「あぁぁん……あぁぁん……」
喘ぎ声を発しながら悶える詩織。
エステでだっぷりと磨きを掛た詩織の肌は至って敏感だった。

そして、直人は詩織の股間に顔を近付けた。そこはツルツルで、毛が全然生えていなかった。
直人は舌を伸ばし、詩織の股の割れ目に沿って、繰り返し舌の先端を這わせる。
「ああっ…あああぁぁ……」
激しく喘ぎ、悶える詩織。
詩織の膣口から白濁の愛液が流れ出てくる。
直人は、グッショリとなった詩織の股をまさぐり、白濁の粘液で濡れ光る指先を詩織の眼前に近付けた。
「ごらん!詩織のあそこ…白いお汁で濡れてるよ…」
詩織は真っ赤になった顔を斜めにそむける。
直人は指先を口に加え、粘液を舐め取った。

直人は詩織の両手足の拘束を解くことにした。詩織には抵抗する気力がすっかり失せていると察したのだ。
直人の指示により、レイが右腕、沙希が左腕、彩子が右足、望が左足と、それぞれ詩織の拘束を解いた。
詩織は拘束を解かれ、手足の動きが自由になったが、抵抗する様子もなく、ベッドの上でぐったりとしていた。詩織は意識が朦朧となっていた。

直人はさっき舌で舐めまくった部分に指を這わせ、執拗に擦りつける。
「ああっ…あぁあぁぁ……だめえぇぇぇ……」
詩織は嫌々と首を横に振りながら悶え、むせび泣く。

直人の指が詩織のクリトリスをつまんだ。その際、詩織は体中に電流がほとばしるような衝撃に襲われた。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁ……」
詩織は絶頂に達し、部屋中に響き渡るほどの悲鳴を上げた。詩織の膣口からは白濁の愛液が止め処もなく溢れ出るのだった。

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