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堕ちる夜一
官能リレー小説 - 二次創作

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堕ちる夜一 6

夜一「ひいやああ!…あん…はああ!」
老人「ほほほ!感じよるか、淫売の牝猫が!
どれ、このまま中も見てやろう」
夜一「!?や、止めんか、そんな汚…いぎゃあああ!」
触手三本を螺旋状に束ねた極太のものが無理やりねじ込まれる。
如何に夜一の精神がそれを拒絶しようが、今までの責めで準備万端となった肉体が今更受け入れない筈も無く。
女体の最奥部まで侵入を許してしまう。
老人「なんと具合の良い!儂の何倍も生きとるババアとは思えん!
ほれいまだまだ行くぞい」
挿入に気を良くしたのか、夜一への侵入に選ばれなかった触手達の動きも活発化する。
大量の触手の群れが老人に突き出された形となった尻や太もも、くびれた腹を呑み込んだ。
夜一「いひいいい!やああ!止め!止めええい!」
まるで何千何万の軟体生物の群れに放り込まれたような気持ち悪さと気持ち良さに夜一が悲鳴を上げ、それを感じる度相変わらず乳首に吸い付く白い触手に霊力を搾り取られて行った。
老人「うひ、うひ、うひゃははははは!」
老人の哄笑と共に夜一の中に触手の大量大量放出が開始される。
夜一「お…があ…があああああ…」
非常に粘度の高い液体が流入される感覚に夜一の意識がONOFFを繰り返す。
放出を終えた物が引き抜かれるとすぐさま新たな物が交代し、蹂躙の手を一切休めない。
謎の男「ストップ。その程度で」
やがてかけられた声に静止された頃には、夜一の子宮が内側から押し広げられ妊婦のようになっていた。
そして更なる変化は唐突に始まった。
夜一「ひい!な、なんじゃこれは!?わ、儂の中で、中でええ!?」
内部に注がれた種から触手の幼体が次々誕生を始めたのだ。
夜一「こんな……こんなもの…」
せめての抵抗に入り口を閉めて出産だけは避けようとする夜一の背後に、再び青い触手が忍び寄る。
夜一「ーーーー!!!?」
高速振動する触手が夜一の尻に突き立った。通常アナルセックスの快感点は、出口…否入り口部分と言われている。
そこを高速でブラッシングされるような感覚は精一杯の抵抗を挫くには充分で有った。
ズズズ…ヌ…ポン
尻への攻撃で弱った夜一の防御を破り、内部で孵った蛭やナメクジのような触手の幼体が出産される。
夜一「ひいああああ!」
ブリュリュリュリュリュリュ!ブババババ!
最初の一匹によって開かれた子宮の出口から排泄するような勢いで大量の触手達が床にぶちまけられていく。
謎の男「おや?これはこれは。本当に頑丈ですねショック死どころかそれですか」
謎の男が絶叫しながら痙攣する夜一の巨乳に目を向ける。
白い触手が霊力を吸収する為にくわえ込んでいる先端からクリーム色の滴が漏れ出したのだ。
老人「おうおう、仔を産んですぐ授乳の準備とは、よほど孕まされて悦んだらしいの、ついでじゃ、たっぷり飲んでやれ」
老人の言葉が終わる前に、白触手が大きく先端を開き乳全体を包み、漏れた母乳だけでなくこれから出る分まで搾り取るように吸い出していく。
ズジュルズジュルと音を立てながら乳を啜る触手にポタポタと滴が垂れ始める。
夜一「…殺せ……もう……殺してくれ…殺して…」
嫌悪感しか無い異形の仔を産まされると言う女として耐え難い苦痛に、とうとう夜一が死と言う解放を懇願し泣き初めてしまったのだ。
謎の男「それは困りますね。どうやらあなたは苗床としても中々使えそうだ」
老人「そうじゃそうじゃ。一度や二度で堪忍して貰えると思うな牝猫風情が
お前をどうしようがわし達の気分次第よ」
陵辱者達の言葉を合図に夜一を纏わりついている青と緑の触手が白触手と同じく活発に動き始め、
更に老人の触手も先程射精したとは思えないような貪欲さで夜一の体に取り付いていった。
夜一「いや……も…いやじゃああああ!許してええええ!」
黒い瞬神は着実にただの牝に落ちつつ有った…
夜一「ひ……ぐっ……も…もう…許して…くれ…」
夜一「殺してええええ!殺してくれええええ!」
夜一「助けてくれええ!砕蜂!喜助!一護!誰かああ!」
夜一への淫虐が始まりいったいどれだけ時間が過ぎたか。
陵辱と受胎、出産だけで構成された時間では時の流れを自覚出来ず、夜一にとってはすでに無限に等しい時をここで囚われている感覚すら有った。
すでに霊力は殆ど残っていないにも関わらず、触手達の手が緩む事は無く。
むしろ夜一の体は完全に把握したと言わんばかりに責めなぶっていた。
謎の男「どうも、まだまだお元気そうですね。
それはそうと今日はあなたにお客が居まして、おい、入れ」
男の入室にも気づけぬまま触手に翻弄されていた夜一が、その言葉に部屋の入り口に目を向けると、自分と行動を共にしていた腹心の姿が目に入った。だが
砕蜂「犯してくれるのですね!?この女を滅茶苦茶にしたら犯してくれるのですね!?」
発情し切った表情、雄に媚びるだけの声と目、そこにはすでに砕蜂と言う死神は居なかった。

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