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堕ちる夜一
官能リレー小説 - 二次創作

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堕ちる夜一 3

男の声に反応したのか白い触手が鎌首をもたげるように夜一の前に身を晒す。
そして先端部分を開くと、三股に別れたそれの中心に有る吸引口とその周囲にびっしり生えたイボを見せつけ、そのまま夜一の体、呼吸の度にプルプル震える双丘に狙いを定めた。
謎の男「以前これをした女は壊れてしまいましたが、安心して下さい私がギリギリでインターバルを挟みますので」
夜一「なっ……ま、待て!頼む待って…」
謎の男「やれっ!」
その声より早く、白い触手が夜一の爆乳を呑み込んだ。
夜一「ひいいいい!おぐ!はああああ!」
乳房全体を隙間なく舐められながら乳を強烈に吸われる。
未知の快楽が夜一の精神を一挙に突き崩しにかかった。
あまりの快感に身を捩るが、もがいた所で脱出など出来ず滑稽な尻振り踊りを踊るだけになってしまう。
夜一「な…なんじゃ…し…所詮童のお遊びじゃな…この程度で儂が堕ちるとでも…」
目に涙を浮かべながら、それでも意地とプライドから屈服を拒否しようとする夜一に男は淡々と返す。
謎の男「申し訳有りませんが、あなたが堕ちるかどうかなど興味の無い事ですね
私の興味はあなたがどの程度こいつ等に餌を与えてくれるかだけなので。
むしろ強がって頂ける方が長持ちするだけ有り難いですかね」
感情を映さない男の目に夜一は恐怖心を覚えるが、会話の間すら痛みを伴いそうな激しい乳責めと粘液責めは続いてむしろ激しさを増しており、加速度的に夜一の肉体を奈落へ突き落として行った。
夜一(う……嘘じゃ…こんな……儂が、儂が…たかが乳を責められただけで…は、果てるハズが…ハズがああああ」
心中を思わず口にしながら、触手の乳責めで股関から盛大に飛沫を撒き散らしながらイカされてしまう。
謎の男「おやイキましたか、流石に普通の女よりは持ちますね。
では、三十秒休憩としましょうか」
耐えようとした結果より強い絶頂に到達した夜一の体は虚脱感と共に大量の汗を吹き出し、ガクリと力を失うが、拘束された身では倒れて体を休める事も出来なかった。
謎の男「では、休憩終わり、再開しましょうか」
夜一「ま、待て!もう少し…まだ早
くううううん!」
いまだ冷めやらぬ女芯は再び始まった乳責めに否応なく反応し燃え上がる。
まるで夜一自身の魂を裏切るように。
夜一「フーッフーッフーッフーッふぐぅぅっ!」
謎の男「おやおや、せめて声だけは我慢しようというところですか。良いですね。その調子で頑張って下さいね」
なんとか次は耐えようとするその心を見透かしたように、白い触手が攻め手を変えた。
まるで飴をゆっくり楽しむように乳房全体をチロチロと微妙に、しかしその肉体が欲の炎を忘れないような柔い責めを開始したのだ。
粘液によって昇ぶり続ける肉体を徹底的に焦らすようなその責めに、理性と誇りの鎧は薄皮を剥ぐように少しずつ破壊されて行った。
夜一「あ……ん……く………う…ぐ……」
謎の男「頑張りますね。流石に下の方は正直ですが」
陰湿なほどねちねちとした責め、相手を壊すほどの激しさが無い故に二時間近く続いており。
夜一自身声の甘い響きも太ももを伝う熱い滴も止める事は出来なくなっていた。
全身の皮膚から染み込む粘液の影響で夜一の全身は敏感な性感帯、特にひたすら責めを受け続ける爆乳取り分け勃起し切った乳首は、ほんの少し強い刺激が有れば即座に絶頂する程に開発されていた。

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