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マウス2
官能リレー小説 - 二次創作

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マウス2 5

「まずは葉月からね」
そう言うと僕はオイル塗れの手のひらを葉月の小さな背中に押し付ける。
「あぁん!ご主人様の手、感じちゃう!背中を触られただけなのに感じちゃいますぅ♪」
手のひらが背中の上を滑るたびに葉月はその小柄な肢体をピクピクと震わせる。
僕は彼女の背中、腋の下、そして脇腹へと贅肉の一切無い葉月の鍛えられた肢体に手を這わせていく。
やがて僕の手は脇腹から腰へと進み、プリッとしたお尻へと向かう。
手に力を込めると、小ぶりではあるが、ふくよかさを充分に感じさせる葉月のお尻に僕の指先が食い込む。
指先に感じる心地良い弾力に、僕の肉棒は再び勃起していく。
「ごめん葉月!僕、もう我慢できないんだ!」
「んはあああああああああッ!」
我慢できなくなった僕は、両手で葉月の太腿を割ると、その奥で息づく葉月の牝穴にいきり立つ肉棒を突き入れた。
「あぁん!凄いいぃ!・・・ご主人様の太いの、はぁん♪奥まで入ってきたぁー♪」
あまりにも突然すぎる極太チンポの挿入に、葉月のオマンコは歓喜と戸惑いに愛液を滴らせ、ガクガクと肢体を痙攣させる。
「うれしいですご主人さまぁ♪ご主人様がオチンポ入れてくれるのずーっと待ってましたぁ♪」
「うん、分かってるよ。葉月のオマンコ、トロトロの発情マンコになってる」
葉月のオマンコはギュウギュウと強く肉棒を締め付け僕の欲情をしたたかに刺激する。
「くぅ!相変わらずきついな葉月の中は・・・」
「は、はい。ご主人様のオチンポもすっごく大きくて、頭が蕩けてしまいそうでぅ♪」
小柄な身体とスポーツで鍛えられた腹筋と背筋のせいか、葉月のオマンコはメイさんや弥生さんと比べて肉棒を強く締め付けてくる。
油断すると百戦錬磨の僕の肉棒もアッと言う間に射精してしまいそうなほどだ。
だが、簡単に射精してしまっては、主人としての威厳に関わるし、葉月も満足できないだろう。
僕は今すぐにでも射精したいという欲求を必死に抑えながら、葉月の臀部に向かって腰を突き出す。
柔らかなお尻に下腹部を押し付けるたびに、脳髄に焼けるような快感が走る。
「あ!ご、ご主人様ったら、そんなところジロジロ見ちゃだめぇ!」
激しく腰を使いながら、両手で柔らかな桃尻を左右に開くと、その谷間の奥にある葉月の可憐な肛門の窄みが顕になる。
まるで誘うようにパクパクと淫らに開閉する葉月のアヌスに、僕は背徳的な欲情の昂りを覚えた。
「ゴクッ・・・」
「えっ!?ご、ご主人様、何をっ!?」
僕は右手の人差し指で葉月の肛門を解すように撫でまわした後、オイルに馴染ませた指を内部へと押し込んでいく。
「ああッ!ゆ、指が・・・ご主人様の指が、あたしのお尻の穴に入ってきますぅ!あぁん、ダメぇ!」
「すごいよ、葉月のここ・・・お尻を弄るたびにオマンコがドンドン僕のを締め付けてくる!」
尻穴に挿入した指を動かすと、葉月の膣襞がうねるようにして僕の肉棒を締めつける。
「は、恥ずかしいです・・・ああ、お尻が変になっちゃうぅ!」
僕のアナル責めから逃れようと、葉月は半ば無意識にお尻を左右に振りながら、悩ましげな声を上げる。
だが、それが逆に誘惑するような動きに見えて、僕の欲情を煽る。
「だ、ダメです、そこは汚いですから・・・アアッ!それ以上は・・・ンンッ!」
根元まで指を埋め込まれた葉月が、真っ赤な顔を晒しながら呻く。
その言葉とは裏腹に、彼女が後ろの穴を嬲られて感じているのは一目瞭然だ。

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