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マウス2
官能リレー小説 - 二次創作

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「そろそろ胸にも塗っていただけますか?」
目を瞑ったままメイさんがそう呟くと、僕はどぎまぎしつつ、手のひら全体を使って、彼女の胸にオイルを塗り広げていく。
メイさんの巨大な胸の双丘に触れた僕の指先が、柔らかな肌の中にムニュッとめり込む。
「うわ・・・」
(メイさんのオッパイ柔らかい!・・・なのにムッチリとした弾力があって、まるでマシュマロみたいだ!)
何とも言えない心地良い乳房の弾力感に、僕の指に思わず力が入る。
「あはぁぁぁぁン♪」
「あッ!ご、ごめん!痛かった?」
心地良い胸の感触に、思わず力一杯乳房を握り締めてしまった僕は、メイさんの唇から漏れた甲高い声に、慌てて手を離し謝罪する。
そんな僕の様子を見て、メイさんはイタズラっぽく笑う。
「うふふ・・・違います。逆です。ご主人様に揉まれて、オッパイ気持ち良かったんです♪」
そう言うとメイさんは僕の手を掴むと、自分の胸にその手を押付ける。
「もし宜しければ、私の胸もっと乱暴に揉んでくださってもよろしいですのよ?」
「め、メイさん!!」
掌に感じる心地良い胸の感触に僕の理性は跡形も無く弾け飛ぶ。
「ん、あ、ああ・・・はっ・・・あぁぁん♪」
メイさんに促されるまま彼女の胸を鷲掴みにすると、指先や手のひらを総動員し、柔らかな乳房をグニグニと揉みし抱く。
「んっ、ふぅ・・・」
頬を桜色に染め、瞳をしっとりと潤ませ、淫らに喘ぐその姿は、彼女が紛れも無く性的な興奮を覚えている証だ。
半開きの口から覗く、濡れた紅色の舌が何とも悩ましい。
「ホントに大きいよね・・・メイさんのオッパイ・・・」 
改めてそのボリュームを意識すると、手のひらに広がる柔らかさと弾力に股間のムラムラが募っていく。
「もう、ご主人様のエッチ♪」
メイさんは小悪魔のような笑みを浮かべると、両手の人差し指を僕の海水パンツのウエスト部分に引っ掛け、一気に引きずり下ろす。
パンツの布地が反転した瞬間、僕の股間から水着に押さえつけられていた肉棒が、バネ仕掛けの玩具のように勢い良く飛び出してきた。
「うふふ・・・ご主人様ったら、オチンチンこんなにしちゃって♪どうしますこれ?このまま海に入ったら、オチンチンが邪魔になって上手く泳げず溺れちゃうかもしれませんよ?」
限界までパンパンに勃起した僕の肉棒には、青い精脈が浮かび上がり、先端にある赤黒い亀頭は、今にも暴発しそうなほど大きく膨らんでいた。
「メイさん・・・して下さい」
「何をして欲しいんですか?」
そう言いながら、メイさんは細い指先で肉棒の裏筋を優しくなぞる。
もどかしくも甘美なその刺激に、僕の肉棒は今にも破裂しそうなほど勃起し、ビクビクと激しく震える。
「何をして欲しいんですかご主人様?さあ、お姉さんに正直に言いいなさい」
「うう・・・メイさんのオッパイで僕のチンポ挟んでパイズリして下さい!メイさんのオッパイで気持ち良くして欲しいです!!」
「はい!ご命令ありがとうございますご主人様♪」
メイさんは満足げな笑みを浮かべると、僕の肉棒を胸で挟み込み、端に置いて在ったサンオイルの瓶を手にし、その中身を自分の胸へと降りかけた。

くちゃっ・・・くちゅ、くちゅ・・・

「気持ちイイですかご主人様?」
メイさんが腕を動かすたびに、彼女の乳房は上下左右に『タプン、タプン』としなやかに揺れ動き、快感となって肉棒の奥深くまで染みてくる。

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