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官能リレー小説 - 二次創作

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マウス 16

「いくよ弥生さん。ちょっとチクッとすると思うけど我慢してね」
僕は弥生さんの乳首にピアッサーを押し当てる。
「は、はい・・・ンああッ!」
スイッチを押すと同時にパチンという音がして弥生さんの乳首に小さな穴が開く。
「ごめん痛かった?」
「はぁ、はぁ・・・い、いいえ・・・気持ち良かったです・・・」
どうやらマゾの弥生さんは、むしろ快感を感じているようだ。
僕は苦笑を浮かべると素早く弥生さんの乳首に買ってきたピアスを装着する。
「似合ってるよ弥生さん」
「はい。ありがとうございます」
「次はこっちだよ」
僕はもう片方の乳首にピアッサーを押し当てるとスイッチを押す。
「あ、あああああ〜〜〜〜〜〜〜〜ン!!!!」
反対の乳首にも穴が開けられピアスが装着される。
「さあ、これで最後だ」
僕は弥生さんのクリトリスに手を当てると、指先でグリグリと按摩する。
できるだけ大きく勃起させた方が、作業し易い。
「フフフ・・・こんなに大きくしちゃって・・・そんなにピアスされたいんだ」
これからピアス針を刺されるというのに弥生さんの淫核は期待しているように小指の先ほどに膨らんでいる。
「はぁ、はぁ・・・さ、刺して・・・ご主人さまぁ・・・弥生のクリトリスにピアスしてください・・・弥生のオマンコに私がご主人様の奴隷である証をお与え下さい・・・あ、あぁん!」
言い終わると同時に弥生さんのオマンコがヒクついて中からドプッと愛液を吐き出す。
そんな可愛らしいマゾ奴隷の弥生さんに、僕は極上のご褒美を授けてやる。
「いくよ弥生さん。これで最後だ」
「アアアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーーーーーッ!!!!!」
パチンという音と同時に、弥生さんは獣のような断末魔の咆哮を上げながら、全身の拘束を引き千切らんばかりに肉体を激しく痙攣させ絶頂に達っしたのだった。
「はぁ・・・はぁ・・・」
「どう、弥生さん・・・気に入ってくれた?」
「ああ・・・はい・・・嬉しいです・・・」
手足の拘束を解くと、僕は激しい絶頂に半ば失神状態の弥生さんを抱き上げ、鏡の前へと連れて行く。
鏡の中では、長い黒髪の美女が虚ろな表情を浮かべており、彼女の乳首とクリトリスには、可愛らしいデザインのピアスが装着されている。
それは肉体のみならず魂までも隷属した奴隷の証だった。
「よく我慢したね、弥生。ほら、ご褒美」
「んん、はぁッ♪」
僕は弥生さんの顔を引き寄せると唇を奪う。
「んんっ、んむ・・・はんんっ・・・んちゅ・・・ちゅぱ・・・あぁ・・・ご主人様ぁッ♪」
僕の口付けに弥生さんはすぐに応じてくる。
自ら唇を重ね、舌を絡ませ、ピアッシングされたばかりの双乳を僕の胸板に押しつける。
「あぁ・・・ご主人様ぁ・・・もう、我慢できません・・・オチンポ・・・ご主人様のオチンポ欲しいです」
弥生さんはモジモジと腰をくねらせながら、媚びた視線を僕に向ける。
長い睫毛の奥で漆黒の瞳を欲情で滾らせ、唇から漏れる吐息は火のように熱い。
「はぁ、はぁ・・・欲しい・・・欲しいんですぅ・・・ああぁん。お願いします・・・ご主人様のオチンポ・・・い、入れてくださいませ・・・ああぁ!」
ずっと御預けされて散々焦らされ、その上乳首とクリトリスにピアッシングされた弥生の欲情は頂点に達していた。
(これ以上焦らす必要はないか・・・)
「弥生さんの好きにしていいですよ」
僕はズボンを脱ぎながら絨毯の上に仰向けに寝転がると、そう言って弥生さんを手招きする。
「ああ、ご主人様・・・っ!」
長大に勃起させて待ち構えている若い肉棒が目に入ると、弥生さんはもう我慢できないと言うように僕の腰の上に跨り、膣内に亀頭を押し込みながら大きな尻をゆっくりと下ろしていく。
「フフッ、弥生さんそのまま!」
「は、いぃ・・・! んんんっ。ご主人様のオチンポ、くわえ込みますぅ!」
蜜汁を溢れさせながら、弥生さんのオマンコは僕の肉棒を自らの膣内に呑み込んでいく。

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