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いちご100% 西野つかさ編
官能リレー小説 - 二次創作

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いちご100% 西野つかさ編 5

「大丈夫淳平くん?」
「うん・・・ごめんな西野・・・せっかくのデートだってのに・・・」
真中が吐いたゲロのせいで服が汚れた為、二人は一旦遊園地でのデートを切り上げ近くのホテルに向かった。
そのホテルはいわゆるラブホテルで、昼間遊園地で遊んだカップルが主な利用客らしい。
もっとも、こんな真っ昼間からラブホテルを使う人間は少ないらしく、部屋はガラガラですぐ入る事が出来た。
「だから気にしなくて良いって!だいたい嫌がってるのを無理に引っ張り込んだ私も悪かったんだから!」
カッコ悪い所を見られ落ち込む真中をツカサは必死に慰める。
「でも・・・」
「もう!ウジウジしないの!それよりせっかくラブホに来たんだから楽しもうよ!」
そう言うと彼女は着ている服を一枚一枚脱ぎ捨てていく。
「ほら!淳平くんも!」
「い、いいよ自分で脱ぐから!」
(どうも西野相手だとすぐ主導権を握られちゃうんだよなぁ・・・)
「そう?じゃあ、先にお風呂入ってるね」
ツカサは少し不満そうな表情を浮かべたが、すぐに気を取り直して一足先に備え付けてある風呂場へと向かう。
(やれやれ・・・さて、帰るまでに乾くかなこの服・・・?)
それを見送ると、真中は服を脱ぎ、手洗い場で汚れたシャツを洗い始めた。
「んっ・・・どうですか淳平くん?気持ち良いですかぁ?」
「ああ・・・西野のオッパイなんか、ムニュムニュ柔らかくて気持ちイイよ」
舞台を風呂場に移した二人は、泡塗れになって互いの身体を洗い合っている。
真中はソープで使用するようなマットの上に寝そべり、その上で泡塗れの身体を使って西野は真中の身体を洗う。
「うふふ・・・ありがとう淳平くん♪もっとご奉仕しちゃいますね♪」
褒められたのが嬉しいのか、西野は目を細めながらピッチリと肌を合わせて全身を揺する。
少女が身体を前後に動かすと、ムニュっと押し付けられた張りのある乳房が、様々な形に変形しながら、真中の胸板を優しくくすぐる。
「今日も元気いっぱいだね・・・真中くんのオチンチン、ビンビンだ♪」  
そう言って楽しそうに笑いながら、西野は泡塗れの指で輪っかを作り、根元から先端までを何度も往復させていく。 
「あ・・・くっ!ぉ・・・うぁっ・・・」  
「ほら・・・指で滑ると、皮も一緒に動いて真中くんのオチンチンも何だか気持ちよさそう・・・こす、こす・・・」 
「んんんっ!」  
「我慢してる淳平くんの声、すごく可愛い♪・・・もっと一杯してあげるね?」 
「うぉ!」
(に、西野ったら何時の間にこんな技を覚えたんだ?)
彼女の巧みな指使いに翻弄され、真中の肉棒は早くも射精してしまいそうだ。
「くっ・・・西野っ!お、俺、もう射精そう!」
「いいよ、淳平くん、射精して・・・んっ、んっ、んんっ・・・」
奉仕している西野も興奮しているのか、彼女の唇から悩ましげな吐息が漏れ出し、その声を聴いた真中の股間の肉棒はますます昂っていく。
込み上げる射精感に真中の肉棒はピクピクと小刻みに震え、指先でそれを感じ取った西野は、肉棒を扱くスピードを上げ、一刻も早く精液を搾り取りたいと言わんばかりに掌を激しく上下させる。
「イクよ西野っ!もう・・・イクッ!」
爆発的に増大した射精感が全身を駆け巡る。
次の瞬間、少女の手の中でビクッビクッと肉棒が震え、大量のザーメンが迸った。

ドピュ!ドピュドピュドピュドピュドピュ!!

「あぁ・・・凄い、いっぱい射精てるよ・・・」
精液で手が汚れるのも構わず、肉棒を握り締めながら西野はウットリと呟く。
肉棒の脈動が収まり射精が終わった後も、ツカサは真中の肉棒から中々手を離そうとはせず、名残惜しげに指を上下に動かし、尿道の中の残滓まで全て搾り出す。

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