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いちご100% 西野つかさ編
官能リレー小説 - 二次創作

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いちご100% 西野つかさ編 8

「う、うう・・・」
恋人が与えてくれる最高の快楽に真中は堪らず呻き声を漏らす。
肉襞に扱かれる彼の肉棒は、限界が近いのを教えるように西野の膣内でピクピクと大きく脈動する。
「に、西野・・・俺、もう・・・」
激しく上下する腰の動きと、肉棒を愛撫する肉襞の蠢きに、真中は今すぐにでも彼女の膣内に射精しそうだ。
「う、うん・・・わ、私も・・・私も、もう・・・」
熱に浮かされたような西野の声も、かなり切羽詰まっている。
彼女もまた絶頂へのカウントダウンが始まっているようだ。
「じゅ、淳平くん・・・一緒に・・・」
西野は飲み込んだ肉棒が抜けるギリギリまで腰を上げ、次の瞬間一気に腰を下ろし肉棒を根元まで受け入れる。
同時に真中は西野が腰を降ろすのに合わせて、自分も腰を突き上げ、彼女のアナルに指を根元まで強く押し入れた。
「くぅ!で、射精る!」
「ああっ!淳平くん!私も、イクッ!あっ・・・イクゥゥゥウウウッ!!」
西野がブルブルと全身を震わせながら絶頂の声を出すと同時に、真中の肉棒が弾けて膣内に灼熱の白い体液を注ぎ込む。

ドピュ!ドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュ!!

「あ、ああああああああああああああああああああああ!!!!!!」
子宮で真中の射精を感じ取った瞬間、西野は背骨が折れそうなほど背を反らし硬直する。
それは、まるで牡の子種を子宮で味わい堪能しているようにも見える。
「は・・・ふぁ、淳平くんの、いっぱい射精てる・・・はぁ、はぁ・・・あぁ・・・すっごく熱いよ」
間もなく、息を切らした西野は、力なく倒れこみグッタリと真中の胸に顔を押し付けた。
二人が絶頂の余韻に浸っている間も、西野の膣と真中の肉棒は小さな収縮を繰り返し、残った精液をトロトロと吐き出す。
ホテルの狭い浴室は、二人の汗と吐息が湯気と混ざり合い濃密な空気で満たされている。
先ほどまでの激しい快感の波が、引き潮のようにゆっくりと消えていき、心地良い疲労を感じながら、西野は真中の耳元でポツリと囁く。
「淳平くん・・・好きよ・・・」
「ああ・・・俺もだ」
真中は何があっても、この身体を離さないという想いを込めて、汗まみれの彼女の肉体をギュッと抱き締める。
「ねえ・・・淳平くん・・・もう一度いい?」
「フフフ・・・やっぱり西野はエッチな娘だね」
「エッチな娘は嫌い?」
「まさか!大好きダヨ!!」
そう言うと真中は再びツカサの唇を奪う。
彼女の中に挿入された真中の肉棒は、まだ固いままだ。
「はっ、んっ、あんんっ・・・淳平くん!淳平くん!淳平くううううん!!」
真中は少女の下から身体を起こすと、ツカサの腰を掴んで今度は背後から彼女の膣を抉り始めた。



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