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いちご100% 西野つかさ編
官能リレー小説 - 二次創作

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いちご100% 西野つかさ編 1

「いらっしゃいませぇー♪」
真中がドアを開けると鈴のような可愛らしい声が店の中から聞こえてきた。
「あ、来てくれたんだ淳平くん♪」
「急に西野の顔が見たくなってさ!相変わらず似合ってるね、その服」
「えへ♪ありがとう」
恋人に褒められた西野は、頬を染めて嬉しそうに笑う。
事実その制服は可愛らしく少女の雰囲気にマッチしている。
(もっとも、ちょっとエッチ過ぎるけどな)
実際彼女の着ている制服は、スカートはかなり短くて、少し屈んだだけでイチゴのパンティーが見えてしまいそうな気がする。
それを補うようにニーソックスはかなり長く、少女の長くスラッとした脚を覆っているのだが、真中に言わせればスカートとニーソの間の隙間からのぞく素肌がかえってエロチックな気がしてツイツイ興奮してしまう。
「せっかくだから何か買っていってよ淳平くん♪」
「うん!分かった!」
「うふふ・・・ありだとう淳平くん♪ご注文はお決まりですか?」
「西野を下さい」
「・・・え!?」
気がつくと湧き上がってくる興奮が、そのまま言葉に成っていた。
「・・・ご、ご注文を確認します。西野つかさでよろしいですね?」
「ああ」
「か、かしこまりました・・・では、少しお待ち下さい・・・」
西野は顔を真っ赤にしてそう言うと、店のドアノブに『closes』の札を下げカーテンを閉めた後、エプロンを止めている背中のリボンに手を伸ばす。
「あっ、ちょっと待って・・・」
真中は慌てて西野の手を掴む。
「そのままがいいんだ」
「・・・淳平くんのエッチ・・・」
真中の言葉にツカサも少し呆れ顔だ。
自分でも少し呆れるが、これも全て目の前の少女が魅力的なのが悪いのだ。
「だって脱がすとせっかくのシュチエーションが台無しだろう?」
「何がシュチエーションよ、もう」
そう言って戸惑いがちに目を伏せたツカサの顎を引き、真中は彼女の唇を塞ぐ。
「んっ・・・」
少女の甘い吐息が真中の頬をくすぐる。
真中はツカサの膨らみを覆うように制服の上から手を当て軽く握る。
恋人の手の中でエプロンに持ち上げられた二つの突起は、制服の上からでも分かるほど勃起していた。
「西野、胸を見せてくれ」
「・・・脱ぐのはイヤじゃなかったの?」
「ごめん!もう我慢出来ないんだ!西野のオッパイ欲しい」
「もう、淳平くんのバカ!」
西野は胸元のボタンを外し、制服から肩を抜く。
すると制服の内側から、西野の白い果実が姿を見せた。
「綺麗だよ西野のオッパイ」
「やっ・・・淳平君のエッチッ!」
とっさに胸の膨らみを隠そうとする西野の腕を掴み、真中はジッと胸の膨らみを見詰める。
恋人の熱い視線を受けて、西野の白い肌が火のついたように緋色に染まり、胸の先端に咲いたピンク色の乳首が鋭さを増す。
真中はそっと手を離すと、乱れた呼吸に合わせて上下に揺れる乳房を握り締める。
指先から伝わる温もりに、西野の肢体がビクッと震えた。
「淳平くんだけよ・・・見ても良いのも、触って良いのも」
真っ白な胸の膨らみが、真中の指の圧力に合わせて微妙に形を変えていく。
真中は彼女の胸元に顔を近づけると、指と舌で乳房を優しく磨き始めた。
「あぅ・・・」
皮膚の上を走るざらついた舌の感触に、西野は思わず声を漏らす。
真中は乳房全体を丁寧に嘗め回しながらも、その頂には一切触れようとはしない。
焦らされた肢体は徐々に赤味を増していき、西野の顔に切なげな表情が浮かんでくる。
「ま、真中くん・・・吸って、いつもみたいに・・・」
「どこを?」
「い、意地悪ぅ」
西野は目を泳がせながら、「乳首を吸って」と小さな声で真中に囁く。
恋人の可愛らしいお願いに、真中は硬くしこった胸の突起を口に含むと、乳輪をなぞるように舌を絡める。

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