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うみねこのなく頃に バトシャノ
官能リレー小説 - 二次創作

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うみねこのなく頃に バトシャノ 4

「あぁん!ダメっ、痺れちゃう!!」
一瞬顔面を彼女のオッパイで覆われて息が出来なくなるが、慌てずそっと彼女の両手を外していく。
顔を開放され一息つくと、俺は上半身を起こして体勢を変える。
「紗音ちゃんのオッパイに殺されるかと思ったよ」
「ご、ごめんなさい・・・」
俺の言葉に耳まで真っ赤になる紗音ちゃん。その隙に俺は彼女の下着へと手を伸ばす。
「あっ・・・」
「お尻、浮かせてくれる?」
「・・・はい」
もう既に中心部分を染み出した愛液で濡らしているショーツを、ゆっくりと脱がせていく。
紗音ちゃんの位置からは影になって見えなかっただろうが、彼女のヴァギナとショーツの間には愛液が幾筋かの糸を引いていた。
(かなり敏感だし、濡れやすいんだな紗音ちゃんは・・・)
それを口にしたら、多分紗音ちゃんは羞恥で気を失ってしまうかもしれない。それを想像して妙に可笑しくなった。
「あ、あの戦人さん・・・私のそこ・・・変ですか?」
俺が笑っているのを見て、紗音ちゃんが心配そうに聞いてくる。
「あ、いや、別にそんな事はないよ。どちらかと言えば・・・綺麗で可愛いと思う」
それが正直な感想だった。
きちんと手入れをしているのか、恥毛も綺麗に生えそろい、しかもあまり濃くはない。
まだ男を受け入れた事のない彼女ヴァギナは、こじんまりとして、とても可愛らしかった。
「そんな・・・」
「ちょっとだけ指を入れていいかな?」
「あ、はい・・・大丈夫です」
処女地に指を入れられるのは怖いはずだが、紗音ちゃんは気丈に俺の求めに応じてくれる。
俺は紗音ちゃんにそっとキスをしながら、処女の膣内を傷つけないよう注意して、ゆっくりと指を彼女の膣内へと潜り込ませていく。
もう既に充分な量の愛液を分泌させていたヴァギナは、それほど抵抗なく俺の指先を受け入れる。
さすがにまだ入り口も狭く、処女膜を傷つける心配もあったので、ほんの少しだけ入れた所で俺は指先を止めた。
そして指先をゆっくりと出し入れし、紗音ちゃんの男性経験の無い処女のヴァギナを少しづつ解していく。
「あっ・・・あん・・・や、やぁ・・・んん・・・」
最初は恐怖心から強張っていた紗音ちゃんも、その刺激に次第に反応し始める。小ぶりなクリトリスも充血し、包皮から少しだけ顔を覗かせる。
「くぅっ・・・あっ、あっ、あぁ!ダメッ・・・んあああッ!」
紗音ちゃんは肩を震わせながら、下腹部へと伸びている俺の手を両手で抑え込んだ。
「紗音ちゃん?」
「はぁ・・・はぁ・・・戦人さん・・・私、このままだと・・・」
俺を見詰める彼女の瞳が激しく潤み、今にも涙が零れ落ちそうになっている、呼吸も荒く豊かな胸が上下に揺れていた。
「イっちゃいそう?」
直接的な問いかけに、紗音ちゃんは小さく頷く。
俺の指で彼女が絶頂に達してしまう姿を見てみたい気もしたが、紗音ちゃんはそれを望んではいないようだ。

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