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Anatomy
官能リレー小説 - 二次創作

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Anatomy 8

そのままくいっと割れ目を開放する。
「さて、お次はこの爪付ファイバーでAV女優から採取した『ピュアな心の結晶』を子宮の奥へと運び込む」
爪の付いたファイバースコープ(直径20mm!)の先に、結晶を取り付けると、そのままセーラームーンの膣へと挿入させた。そのまま画像で確認しながらぐいぐいとと奥まで押し込んでいく。その様子を呆然と見つめるだけのセーラームーン(生首)。
「ここで再接続したらどんな感触かしらね、多分、ものすごく気持ちいいか、あるいはものすごく痛いか、どちらかだわ」
そうしているうちに、ファイバーの先端が子宮底へとぶち当たった。
「さて、結晶を離すぞ」
土萠はそう言うと爪を開放し、結晶をムーンの子宮中へと封じた。そして一気にスコープを抜き取る。
完全に先端が飛び出たとき、じゅぷっという音とともにムーンの膣から愛液が噴き出した。
「この状態を保っていられるのはせいぜい5分、それを過ぎれば二つのピュアな心の結晶が反発を起こし始め、最も外界に近い方(つまり子宮内の結晶)が体外へと排出されるはずだ」



そういうと、土萠は再びリモコンを取り出す。
「さて、君には是非、ピュアな心の結晶が排出される瞬間を感じとってほしい、だから感覚を戻してあげよう」
スイッチを押すと胴体の感触が戻ってきた。散々膣を弄繰り回されたせいか、少しチクチクする。
「『決壊』の瞬間はさぞかし気持ちいいことだろう、おそらく君がこれまで味わったことが無いほどの最上級の『快感』だろう!」
いつの間にか土萠の隣には新しい装置が置かれていた。よく妊娠中の胎児の状態を確認するのに使用される超音波診断装置だ。それから伸びているプローブをムーンの下腹部に当てた。
「膣に挿入する内視鏡では結晶が噴き出す際、その通り道を邪魔してしまうからな、私が回収した診断装置なら内部を三次元化して観察可能だ!」

5分ほどが経過したとき、セーラームーンの脳に下腹部の異変が伝達された。
「おなかが・・・おなかが・・・気持ち悪い!」
「おお、結晶同士の反発が生じ始めたか!」
診断装置の表示モニターを見ながら歓喜する土萠。
外からも、ムーンの下腹部が小刻みに震えだすのが目視できた。
徐々に彼女の中で振動は強くなってきた。それに伴い、内部への刺激も強くなってきた。
「あ・・・あ・・・あああ・・・・ああああ・・・・」
「どんどん感じてきただろう?」
「動いてる!!動いてるよお!!」
体を仰け反らせようにも、今の彼女の運動神経は遮断されている。不快感と快感が入り混じったような感触だけが、信号として彼女の脳に伝えられる。
「さあもうすぐだ!」
「もう無理い!!がまんれきなぁい!!ぬいてえ!!」
そう喚くセーラームーンの顔は涙と鼻水と涎でぐちょぐちょになっていた。
「そんなことを頼まずともちゃんと排出される!今は不快かもしれんが、排出される瞬間はきっと気持ちいいぞ!
「いやあ、いやあああああ、いやあああ!!!」
「おお、今だ!!」
「ああああああああああああああ!!!」
ムーンが絶叫すると同時に、彼女の膣から多量の愛液と一緒に、ピュアな心の結晶が勢いよく排出された。



それは膣の先にあった壁にぶち当たると、粉々に砕け散る。
「ははは!!実験成功だ!!」
歓喜の声をあげる土萠。
「カオリナイト君、しっかり記録したかね!?」
「ええ、ばっちり!」
カメラを叩きながら、ガッツポーズで答えるカオリナイト
「はあ・・・はあ・・・」
再び方針状態になるセーラームーン、その顔は涙や鼻水等、色々な粘液で汚れきっていた。

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