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Anatomy
官能リレー小説 - 二次創作

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Anatomy 4

「はん!!!」
再び咥えられた刺激に顔を歪めるムーン。土萠はそのまま彼女の膣の中を掻きまわした。
「あっ、あっ、あっあああ!!」
口から涎をたらし、その強烈な刺激にあえぐムーン。
じゅぷっじゅぷっと言う音をさせながら、指と性器の間から勢いよく愛液が吹き出した。
ようやく指を抜く土萠。
「では、この装置の感度を下げてみようか・・・」
そういって土萠は装置のボリュームを下げはじめた。
「感度は通常の1/1000にしたぞ」
そして、再びムーンの○ンコに指を挿入した。それを見た瞬間ムーンは強い刺激が来ると思い、目を閉じる。
だが、
「あれ?」
確かに、自分の性器の中に何かが入るような感触はあったが、それまでの様な強い刺激とは程遠かった。まるで感覚が麻痺したかのようだ。しかし、一方で体の方は先ほどのように愛液を噴き出している。
「面白いだろう?脳は殆ど感じてないのに、体は感じてる、その証拠に体液の分泌が止まらない」

しかし、指でのいじりだけでは物足りないらしい。他の方法はないものか考えている。

その時、またしてもカオリナイトから通信が…

カオリナイト「マ○クでご所望の「ベーコンレタスバーガー」と「アイスコーヒー」が買えました!」
土萠「君はそんなことでまた通信を…」
カオリナイト「今、向かっている最中なんですが…ピュアな心の結晶※持っていそうなAV女優が見つかりました!」
土萠「でかしたぞ!カオリナイト君。その件は君に任せる。ダイモーンの卵も用意しておこう☆頑張ってくれたまえ!」
カオリナイト「かしこまりました。」

通信を終了し再び新たな攻撃方法を考える…

土萠「そうだ!ピュアな心の結晶※を愛液と一緒に噴き出してもらおう☆」
「いったいなにを!?」
「AV女優から抜き出したピュアな心を一旦君の膣の中に収める、そうなると君の身体には二つの結晶が入っていることになる、結晶同士を反発させれば、膨大なエネルギーと共に膣内から吹き出す、という計算だ」
「ちょ・・・ちょっと!!あんた正気ぃ!?」
「さて、下準備とするかな!だがこの台ではやりにくい!」
そう言うと、土萠はムーンの胴体を抱き上げた。
「く、ケーブルが邪魔だ!だがこれが無いと君の身体は細胞死を迎えてしまうからな、仕方ない」
首元から伸ばされたケーブルを引きずりながら、土萠は少し離れた別の台へとムーンの胴体を運んで行った。
「ちょ・・・ちょっとお!!首だけおいてかないでよぉ!!」
「心配するな!措置の間だけリンクを切る!君に痛い思いはさせないからな!」

「もうやめてよお!!」
「いまリンクを切る!」
そう言って土萠は手元の端末を操作した。すると、不意にセーラームーンの首から下(もっとも物理的には分離されているが)の感覚が消えた。
「!何も感じない!!」
「これから行う措置は、少し痛いものになるからな」
土萠はそう言うと、ムーンの下半身に手をのばすと、ムーンのショーツの淵を掴んだ。そしてそのままするすると足首のあたりまで下ろし、抜き取った。これで彼女の大切な部分を守る砦は完全に失われてしまった。
「ううう・・・・」
大事な部分を曝け出しにされ、さらにその様子を第三者目線で見せつけられる、この上ない屈辱である。

土萠は抜き取ったショーツを先ほどのスカートと同じように弄んだ。
「この生地も不思議だ、見た目や質感はシルクのようなのに、かなり上部な繊維でできている」
そしてお約束のように、ショーツを顔に押し当てた。今までムーンが分泌した粘液の香りを堪能する。

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