PiPi's World 投稿小説

明日香、熱い幸せ 
官能リレー小説 - 二次創作

の最初へ
 1
 3
の最後へ

明日香、熱い幸せ  3

ヨハンは、明日香の乳首に手をかける。固く尖った突起をキュッと摘んで転がす。それだけで天にも昇る快感であったが、ヨハンは両手を使い緩急をつけて明日香を刺激した。乳首の愛撫で鋭い気持ちよさを与え、明日香が絶頂に近づくと白い乳房に優しく指を埋める。溜まりに溜まった性感は、明日香の許容量を超えてもなお蓄積され、受け止められない快感は、硬さを増す乳首や、時々どろりと流れ落ちる本気汁によって体外に表われていた。
「お願い…もう、もうイカせて。身体が火照ってたまらないの…」
メスの本能を剥き出しにした懇願であったが、ヨハンには聞き入れられなかった。
「ダメだよ明日香、前戯はきっちりしないと、痛いかもよ?」
実際既に明日香の膣内は粘液で溢れており、すぐさま挿入しても問題無く快感を得られるのだが、ヨハンとしては極限まで快感を蓄積し、挿入一発目で重い絶頂を与えることが目的だった。


明日香の目はトロンとして、まるで女子高生のそれとは思えない程色気に満ちた表情を作っていた。頃合いだと判断したヨハンは、攻めの軸を明日香のクリトリスにシフトし、最後の追い込みをかけようと絶妙な力加減でそれを弾いた。
「んっ、んぅぅぅぅ!!」
しかしその一撃が明日香のダムを崩壊させ、一気に快感が流れ出ししまった。びくんびくんと全身を痙攣させ、勢いの良い潮を吹いた。女の子の匂いが狭いトイレを満たす。オーガズムによる膣内の蠢きが、明日香の宝石を吐き出してしまった。
「あっぐ、ぅぅぅ…」
宝石達が飛び出し様に明日香のGスポットを削る。
明日香の性器からは、淫液で照り輝く色とりどりの宝石が産み落とされた。
 彼女の目は既に普段の凛々しさを失い、波のような快感に身体を委ねる獣の目と化している。
「あーあ、もういっちゃったの?まずは、僕のこれでいかせてあげようと思ってたのに。」
と、ヨハンは自分の肉棒を明日香の鼻先に近づける。濃い雄の匂いが鼻をつき、いったばかりの膣からどろりと愛液が吐き出される。
 
 ヨハンのペニスは、同世代の高校生のものと比べるとふた回り以上も大きい。特にカリの高さに至っては、二倍はあるだろう。その上、焼けるように熱く、燃えるように赤い。
 明日香も今まで経験がない訳ではなく、むしろ同級生の平均と比べれば遥かに多いはずだ。明日香にとって男性器は見慣れたものであったが、その大きさには圧倒されてしまった。

「うーん…いったばっかりで挿れるのも辛いだろうし…じゃあ、明日香、しゃぶって貰ってもいいかな?」
雄々しく怒張したペニスとは対照的に、少し申し訳なさそうにヨハンは頼んだ。
「うぇっ!?…あ、ああ、うんいいわよ。」
ヨハンの性器に心を見惚れていた明日香は、不意をつかれたように吃りながら答えた。
 太い幹もさることながら、真っ赤に熟した果実のような亀頭。ヨハンの髪と同じ、エメラルドグリーンの陰毛も伴って、明日香はまるで大木のようだと今更ながら感じていた。

SNSでこの小説を紹介

二次創作の他のリレー小説

こちらから小説を探す