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明日香、熱い幸せ 
官能リレー小説 - 二次創作

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明日香、熱い幸せ  2


明日香はサファイアを指で押し込めた。潤んだ膣がくぷりと淫靡な音を立てる。サファイアが押しこまれたことで連鎖的に宝石が振動し明日香の性欲を高ぶらせていく。
 (欲しい…早く熱いものが欲しい…)
 明日香の蜜壺はすでに限界だった。それでも宝石達は容赦しない。明日香が一歩歩く度にエメラルドが子宮口をけずり、サファイアはGスポットを刺激する。
トイレはすぐそこだった。しかし、明日香はもう一歩も歩けそうに無い。膣は生きているかのようにうねり始め、立っているだけでGスポットに宝石が当たってしまう。既に少量の潮を吹いていた。乳首が痛いほどに自己主張をしている。
(まずいわ…全身が性感帯になってるみたい…)
と、明日香が一歩踏み出した足元には木の根が。
「きゃっ」 
明日香は転倒してしまった。
「あっ…んううううううっ////」
なんと転んだ拍子に膣内の宝石達がGスポットを直撃し、思い切り潮吹きしてしまったのだった。

明日香はサファイアを指で押し込めた。潤んだ膣がくぷりと淫靡な音を立てる。サファイアが押しこまれたことで連鎖的に宝石が振動し明日香の性欲を高ぶらせていく。
 (欲しい…早く熱いものが欲しい…)
 明日香の蜜壺はすでに限界だった。それでも宝石達は容赦しない。明日香が一歩歩く度にエメラルドが子宮口をけずり、サファイアはGスポットを刺激する。
トイレはすぐそこだった。しかし、明日香はもう一歩も歩けそうに無い。膣は生きているかのようにうねり始め、立っているだけでGスポットに宝石が当たってしまう。既に少量の潮を吹いていた。乳首が痛いほどに自己主張をしている。
(まずいわ…全身が性感帯になってるみたい…)
と、明日香が一歩踏み出した足元には木の根が。
「きゃっ」 
明日香は転倒してしまった。
「あっ…んううううううっ////」
なんと転んだ拍子に膣内の宝石達がGスポットを直撃し、思い切り潮吹きしてしまったのだった。
 勢いのいい潮とともに、明日香の膣は快感を貪るように蠢いた。それによって、明日香を犯していた宝石達が肉壺のさらに奥まで飲み込まれてしまった。明日香は、自分の身体の内部から犯される快感に身をよじる。子宮口がサファイアに喰いつき、ゴクリと丸飲みにしてしまうのだ。まだ誰も触れたことの無い自らの子宮…。
「んっ…ふぅ、あぁぁぁ…!子宮が、犯され…!んぁ…。」
 こうなってはもうどうしようもない。明日香の頭の中では、ヨハンの肉棒を挿入されること、硬く熱い鉄の様なペニスで子宮を削られること、噴火する寸前の淫口を性奴隷の如く突かれること。
  もはやそれしか考えられなくなってしまった。まるで媚薬を盛られた娼婦の様な自分の精神と身体に、一瞬嫌悪感が頭をよぎった。しかし、それはすぐに恋人の肉棒のイメージに圧倒され消えてしまった。質量が大差である。
  目的地のトイレはもうすぐである。
明日香は、這うようにして男子トイレのドアノブにたどり着いた。待ち焦がれたモノがこのドアの向こうにはあるのだ。そう思うたびに明日香の子宮…いや、明日香という女、明日香という性欲、そして、明日香という人の皮を被った淫獣。まるで明日香の身体そのものが子宮となり、その細胞全てがヨハンの精液を渇望してしまうのだ。
脳まで子宮と化した明日香は、本能に従ってドアノブに手を掛けた。今ならこのだだのドアノブでさえも性愛の対象に出来てしまうだろう。しかし明日香はそんな誘惑を振り切り、恋人の前に躍り出た。
「あ、明日香…来てくれたんだね…。嬉しいよ…。」
ヨハンの声が明日香の身体、性感帯となったその身体を撫でる。それだけで明日香は、甘い蜜を滴らせてしまう。
「当たり前じゃない…私は貴方の子を産むと誓ったのよ。」

「いや、そんな、勿論避妊はするさ。僕らまだ高校生なんだぜ?」
ヨハンはポケットからコンドームを取り出して明日香に言った。
「いやよ…私、貴方の熱い、熱い精液が欲しいの…貴方の子を孕んで、家族になりたいの!!」
宝玉獣達以外の家族…ヨハンにとって今までなかったものであった。
「家族…か。」
と呟いてしばらく黙ってしまったヨハンは、沈黙をかき消すようにこう言った。
「分かった。家族になろう。僕は今まで宝玉獣達と生きてきたけど、ようやく、子供をつくって、家庭を築くってゆう普通の人生を送るパートナーが見つかった。これほど嬉しいことはないよね。」
明日香はその返事を聞くとともに、心と身体に熱いものが滾った。一つは涙、そしてもう一つは、今か今かと受精を待ちわびる生殖器から落ちる愛液だった。
「嬉しいわ…絶対、受精させてね。」
淫汁が太ももを伝う。子宮が鳴動する。乳首が熱くなる。


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